複数辞典一括検索+

いち‐らん【一覧】🔗🔉

いち‐らん【一覧】 他サ変ひととおり目を通すこと。 「報告書を━する」 内容が一目でわかるようにまとめて書いたもの。便覧。 「新刊書━」 「━表」 関連語 大分類‖見る‖みる 中分類‖見る‖みる

いちらん‐せい【一卵性】🔗🔉

いちらん‐せい【一卵性】 複数の個体が一つの受精卵から発生すること。 ⇔二卵性

いちらんせい‐そうせいじ【一卵性双生児】━サウセイジ🔗🔉

いちらんせい‐そうせいじ【一卵性双生児】━サウセイジ 一個の受精卵から発生した双生児。同性で、外形・性質などがよく似ている。

いち‐り【一利】🔗🔉

いち‐り【一利】 一つの利益。 「百害あって━なし」 「━一害」

いち‐り【一理】🔗🔉

いち‐り【一理】 一つの道理。一応の理由。 「生徒の言うことにも━ある」

いち‐りつ【市立】🔗🔉

いち‐りつ【市立】 「市立しりつ」のこと。 「━大学」 ◇同音の「私立」との混同を避けた言い方。それに対して、「私立」は「わたくしりつ」と呼ぶ。

いち‐りつ【一律】🔗🔉

いち‐りつ【一律】 名・形動 どれも同じ調子で変化がないこと。 「━の速度を維持する」 「千せんぺん━」 すべてを同じ基準で同等に扱うこと。一様。 「━な昇給を求める」 「古今の宗教を━に論じる」 ◆は「一率」とも書くが標準的ではない。

いちり‐づか【一里塚】🔗🔉

いちり‐づか【一里塚】 昔、街道の一里ごとに土を高く盛り、松や榎えのきなどを植えて里程の目じるしとした塚。里程標。 「門松は冥土めいどの旅の━一休 目的を達成するための区切りとなる段階。 「行政改革への━」

いち‐りゅう【一流】━リウ🔗🔉

いち‐りゅう【一流】━リウ 一つの血統。また、一つの流派・流儀。 「源氏の━」 ある分野で、第一等の地位にあること。また、そのもの。 「━の人物」 「━企業」 「当代━」 →二流三流 《「…━の」の形で》やり方や流儀がそれ独自であること。独特の。 「彼━の話術」 旗やのぼりの数え方で、一つ。ひとながれ。 ◆ は「一旒」とも。 「1流」と書くのは誤り。「×超1流」→「一」のコラム

明鏡国語辞典 ページ 399