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ちょっ‐と🔗🔉

ちょっ‐と 〔口頭語で〕 数量や時間が少ないさま。また、程度がわずかなさま。少し。 「この品は━高い」 「五時━過ぎに地震があった」 「この文章は━変だ」 「もう━食べない?」 あることを軽い気持ちで行うさま。 「━読んでみよう」 「━買い物[中国]に行って来る」 〔逆説的に〕まあまあ。結構。 「この靴━いいんじゃない?」 《否定的表現を伴って》簡単には。容易には。 「━引き受けかねる」 「━考えられない事故」 軽く相手に呼びかける語。 「━、君、待ってくれ」 ◆一寸」「鳥渡」とも。

ちょっと‐した🔗🔉

ちょっと‐した 連体 わずかの。少しの。 「━着想を生かす」 〔逆説的に〕かなりの。相当の。 「━金をつかむ」 「━ブームを呼ぶ」

ちょっと‐み【ちょっと見】🔗🔉

ちょっと‐み【ちょっと見】 ちらりと見ること。また、ちょっと見たときの感じ。 「━は怖い人」

ちょっぴり🔗🔉

ちょっぴり 分量や程度がわずかであるさま。少し。少しばかり。 「━すっぱい」 「━皮肉を言う」

チョップ[chop]🔗🔉

チョップ[chop] あばら骨のついた豚・羊などの肉を厚く切ったもの。また、それを焼いた料理。チャップ。 「ポーク━」 テニスなどで、バウンドした球の下部を鋭く切りつけるように打ち、逆回転を与えて返球する打ち方。 プロレスで、手刀てがたなで切りつけるように相手を打つこと。 「空手━」

ちょ‐とつ【猪突】🔗🔉

ちょ‐とつ【猪突】 名・自サ変がむしゃらに突き進むこと。 「━猛進もうしん」 ◇イノシシのようにまっすぐ突き進む意。 関連語 大分類‖進む‖すすむ 中分類‖前進‖ぜんしん

明鏡国語辞典 ページ 3986