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ついて‐は【(就いては)】🔗⭐🔉
ついて‐は【(就いては)】

接
前に述べたことと密接に関係して、次に述べることが成り立つことをいう。そういうわけ(次第)だから。
「審議会を開きます。━午後一時までに御参集ください」
丁寧語化して「つきましては」とも。→「ます」のコラム





ついて‐まわ・る【付いて回る】━マハル🔗⭐🔉
ついて‐まわ・る【付いて回る】━マハル

自五
いつも離れずについてくる。
「取り巻き連が━」
「幸運[悪評]が━」




ついて‐ゆ・く【付いて行く(▽附いて行く)】🔗⭐🔉
ついて‐ゆ・く【付いて行く(▽附いて行く)】

自五
先行者に離れないようにして付き従う。付いていく。
「首位に並ぶようにして━」
「信頼して監督に━」
俗に「着いて行く」とも書くが、「付」が標準的。
付いてゆける「彼のやり方には付いてゆけない」
関連語
大分類‖付く‖つく
中分類‖付き添い‖つきそい






つい・てる🔗⭐🔉
つい・てる

自下一
幸運にめぐまれている。つきがある。
「今日は━・てない」
◇「ついている」の転。




つい‐と🔗⭐🔉
つい‐と

副
動作が突然に、また、すばやく行われるさま。
「━席を立つ」




つい‐とう【追討】━タウ🔗⭐🔉
つい‐とう【追悼】━タウ🔗⭐🔉
つい‐とう【追悼】━タウ

名・他サ変
死者の生前をしのび、その死をいたみ悲しむこと。
「━の辞」
「━式・━文」
「
人
に追悼する」は標準的でない。「×
犠牲者に追悼する→○
犠牲者を追悼する」
関連語
大分類‖悲しい感情‖かなしいかんじょう
中分類‖追悼‖ついとう









明鏡国語辞典 ページ 4009。