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つう‐ふう【通風】🔗🔉

つう‐ふう【通風】 名・自サ変風を通すこと。空気の流れの悪い所に新鮮な空気を通すこと。風通し。 「━孔・━機」

つう‐ふう【痛風】🔗🔉

つう‐ふう【痛風】 尿酸が血液中に増加し、結晶となって関節や腎臓じんぞうに沈着する病気。進行すると激しい関節痛、尿路結石、腎障害などを引き起こす。

つう‐ふん【痛憤】🔗🔉

つう‐ふん【痛憤】 名・自他サ変大いにいきどおること。ひどく憤慨すること。 「薄情な世相に/を━する」

つう‐ぶん【通分】🔗🔉

つう‐ぶん【通分】 名・他サ変分母の異なる二つ以上の分数を、その値を変えないで分母の等しい分数に直すこと。

つう‐へい【通弊】🔗🔉

つう‐へい【通弊】 一般に共通してみられる弊害。 関連語 大分類‖習俗‖しゅうぞく 中分類‖習慣‖しゅうかん

つう‐べん【通弁(通辯)】🔗🔉

つう‐べん【通弁(通辯)】 名・他サ変〔古い言い方で〕通訳(すること)。

つう‐ほう【通報】🔗🔉

つう‐ほう【通報】 名・他サ変伝え知らせること。また、その知らせ。 「逃走車のナンバーを警察に━する」 「気象━」 関連語 大分類‖知らせ‖しらせ 中分類‖知らせ‖しらせ

つう‐ぼう【通謀】🔗🔉

つう‐ぼう【通謀】 名・他サ変〔文〕示し合わせて悪事などをたくらむこと。

つう‐ぼう【痛棒】🔗🔉

つう‐ぼう【痛棒】 座禅のとき、師が心の定まらない者を打ち懲らす棒。 ◇手きびしいしっせきのたとえとして使う。「━を食らわす」

つう‐やく【通訳】🔗🔉

つう‐やく【通訳】 名・他サ変異なる言語を話す人の間に立って、話が通じるように双方のことばを翻訳して伝えること。また、その人。 「英語を日本語に━する」 「同時━」 ◇古くは「通弁」「通事」などといった。

つう‐ゆう【通有】━イウ🔗🔉

つう‐ゆう【通有】━イウ 名・形動同類のものが、それぞれ共通に備えていること。 「━性」

つう‐よう【通用】🔗🔉

つう‐よう【通用】 名・自サ変 有効なものとして使われること。 「この国ではドルが━する」 「割引券の━期間」 適切なものとして受け入れられること。 「世界に━する技術」 二つ以上のものに共通して使われること。 「両者に━する規則」 ふだん出入りすること。 「━門」

明鏡国語辞典 ページ 4020