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つき‐とば・す【突き飛ばす】🔗⭐🔉
つき‐とば・す【突き飛ばす】

他五
激しく突いて、はねとばす。また、激しくぶつかって、はねとばす。
「警官を━・して逃走する」




つき‐と・める【突き止める】🔗⭐🔉
つき‐と・める【突き止める】

他下一
徹底的に調べて不明な点などを明らかにする。
「事故の原因を━」
つきと・む(下二)





つき‐なみ【月並み・月▽次】🔗⭐🔉
つき‐なみ【月並み・月▽次】

名
毎月、定期的に行うこと。
「━の歌会」

形動
きわめてありふれていること。新味がなくて、平凡なこと。
「━な表現」
◆
は「月並み」と書く。
関連語
大分類‖程度‖ていど
中分類‖標準‖ひょうじゅん












つぎ‐に【次に】🔗⭐🔉
つぎ‐に【次に】

接
前に述べた事柄に後の事柄が続く意を表す。それに続いて。それから。
「━この帳簿を調べてみよう」




つき‐ぬ・ける【突き抜ける】🔗⭐🔉
つき‐ぬ・ける【突き抜ける】

自下一
突き破って裏まで抜ける。突き通る。
「銃弾がドアを━」
向こう側へ通り抜ける。
「路地を━・けて大通りへ出る」
つきぬ・く(下二)
突き抜け
関連語
大分類‖移動‖いどう
中分類‖通過‖つうか








つき‐の・ける【突き▽除ける・突き▽退ける】🔗⭐🔉
つき‐の・ける【突き▽除ける・突き▽退ける】

他下一
突くようにして乱暴に脇へ押しのける。
「群衆を━・けて前へ出る」
つきの・く(下二)





つぎ‐の‐ま【次の間】🔗⭐🔉
つぎ‐の‐ま【次の間】

名
主だった部屋に付属した部屋。控えの間。
主君などの居室に隣接した部屋。家来などが控える部屋。






つき‐の‐わ【月の輪】🔗⭐🔉
つき‐の‐わ【月の輪】

名
月。特に、満月。げつりん。
満月にかたどった円形。
袈裟の胸のあたりに飾りとして付ける輪。
わらを束ねて作った円形の釜敷かましき。








つきのわ‐ぐま【月の輪熊】🔗⭐🔉
つきのわ‐ぐま【月の輪熊】

名
東アジアに分布するネコ目クマ科の哺乳ほにゅう類。体毛は黒く、前胸に三日月形の白斑はくはんがある。本州・四国・九州の山地には亜種のニホンツキノワグマが生息する。




明鏡国語辞典 ページ 4039。