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つじ‐うら【▼
▽占】🔗⭐🔉
つじ‐うら【▼
▽占】

名
偶然に出あった物事によって吉凶を判断すること。
吉凶を占う材料となる短い文句を記した紙片。
「━売り」
◆昔、つげの
くしを持って
に立ち、最初に通った人のことばによって吉凶を判断した。









つじ‐ぎり【▼
斬り】🔗⭐🔉
つじ‐ぎり【▼
斬り】

名
武士が刀の切れ味や自分の技量を試すために、夜間、道端に立って通行人を斬ったこと。また、その武士。





つじ‐せっぽう【▼
説法】━セッポフ🔗⭐🔉
つじ‐せっぽう【▼
説法】━セッポフ

名
通行の多い道端に立ち、往来する人々を相手に仏法を説くこと。また、その説法。





つじ‐つま【▼
▼褄】🔗⭐🔉
つじ‐つま【▼
▼褄】

名
前後に矛盾のない物事の筋道。
「━が合う」





つじ‐どう【▼
堂】━ダウ🔗⭐🔉
つじ‐どう【▼
堂】━ダウ

名
四つ
や道端に建てられた小さな仏堂。






つじ‐ふだ【▼
札】🔗⭐🔉
つじ‐ふだ【▼
札】

名
禁令・法度はっとなどを書いて
に掲げた立て札。制札。高札。






つしま【▽対馬】🔗⭐🔉
つしま【▽対馬】

名
旧国名の一つ。現在の長崎県対馬の全島に相当する。対州たいしゅう。




っす🔗⭐🔉
っす

助動
「です」のくだけた言い方。
「学生━」
「いい天気だった━」
「今朝は寒い━よ」




つた【▼蔦】🔗⭐🔉
つた【▼蔦】

名
先端に吸盤のある巻きひげで木や岩にからみつくブドウ科のつる性落葉低木。秋の紅葉が美しいので家屋の壁や石垣にはわせ、また盆栽にもする。ナツヅタ。




づたい【伝い】ヅタヒ🔗⭐🔉
づたい【伝い】ヅタヒ
(造)
《名詞に付いて》それを伝わっていく意を表す。
「川━・島━・線路━」


つたい‐あるき【伝い歩き】ツタヒ━🔗⭐🔉
つたい‐あるき【伝い歩き】ツタヒ━

名・自サ変
壁・手すりなどに手をかけ、それを支えにして歩くこと。また、飛び飛びに置かれた敷石などを踏んで歩くこと。
つたいある・く(自五)





明鏡国語辞典 ページ 4064。