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つり‐ばり【釣り針(釣り鉤)】🔗🔉

つり‐ばり【釣り針(釣り鉤)】 魚釣りに使う先の曲がった針。 公用文では「釣針」。

つり‐ぶね【釣り船】🔗🔉

つり‐ぶね【釣り船】 魚釣りに用いる船。また、魚釣りをしている船。つりふね。 生け花で、つるして使う船形の花器。多くは竹製。つりふね。 吊り舟」とも。

つり‐ぼり【釣り堀】🔗🔉

つり‐ぼり【釣り堀】 池などに魚を飼っておき、料金を取って釣らせる所。 公用文では「釣堀」。

つり‐め【吊り目・吊り眼】🔗🔉

つり‐め【吊り目・吊り眼】 目じりのつり上がっている目。上がり目。

つり‐わ【吊り輪・吊り環】🔗🔉

つり‐わ【吊り輪・吊り環】 体操用具の一つ。上からつり下げた二本のロープの先に手で握るための輪をつけたもの。また、それを用いて懸垂・倒立などの演技を行う男子の体操競技。

つる【弦】🔗🔉

つる【弦】 弓に張る糸。ゆみづる。

つる【鉉】🔗🔉

つる【鉉】 鍋・急須きゅうすなどに取り付けた弓形の取っ手。 升の上面にななめに張り渡した鉄線。はかるものを水平にならす際の標準とする。

つる【蔓】🔗🔉

つる【蔓】 植物の茎が長く伸びて、地面をはったり他の物に巻きついたりしているもの。 「朝顔の━」 眼鏡の、耳にかける部分。

つる【鶴】🔗🔉

つる【鶴】 ツル目ツル科の鳥の総称。大形の鳥で、くびと脚が長い。沼地や草地に群生し、小魚・昆虫・カエルなどを捕食するほか、穀類も食べる。長い気管に共鳴して、鳴き声が遠くまで響く。日本では北海道でタンチョウが繁殖するほか、鹿児島県・山口県などにマナヅル・ナベヅルが渡来。古来、亀とともに長寿の象徴として尊ばれ、民話・伝説などにも多く登場する。古くは歌語として「たず」が用いられた。 「掃き溜めに━」

明鏡国語辞典 ページ 4117