複数辞典一括検索+

つるべ‐おとし【釣瓶落とし】🔗🔉

つるべ‐おとし【釣瓶落とし】 つるべを井戸の中に落とすように、まっすぐに早く落ちること。 ◇多く、秋の日の暮れやすいことのたとえに使う。「秋の日は━」 関連語 大分類‖落ちる‖おちる 中分類‖落下‖らっか

つる・む🔗🔉

つる・む 自五雌と雄が交尾する。つるぶ。 「犬が━」 交尾む」「む」などと当てる。 つるみ

つる・む【連む】🔗🔉

つる・む【連む】 自五連れ立つ。一緒に行動する。 「仲間と━・んで飲みに行く」 つるめる

つるり🔗🔉

つるり 表面がなめらかなさま。 「━とした肌」 「━とはげ上がった頭」 よくすべるさま。 「━とすべって尻もちをつく」 なめらかで抵抗がないさま。 「卵の殻が━とむける」 「━とした喉のどごし」

つる‐れいし【茘枝】🔗🔉

つる‐れいし【茘枝】 夏から秋、葉の付け根に黄色い花をつけるウリ科のつる性一年草。果実は長楕円だえん形で、全面にこぶ状の突起がある。若い果実は食用。果皮が苦くニガウリともいう。ごおや。

つれ【連れ】🔗🔉

つれ【連れ】 一緒に行くこと。また、その人。 「━ができる」 「お━さま」 能で、シテまたはワキに連れ添い、その演技を助ける役柄。シテ方に従うシテツレとワキ方に従うワキツレとがある。 ふつう「ツレ」と書く。 (造)《人を表す名詞に付いて、「づれ」の形で》 その人を連れている、また、それらの人々が連れ立っていることを表す。 「子━」 「親子[三人]━」 その人を軽んじ、ののしる気持ちを表す。…ども。…風情ふぜい。 「足軽━が何を言うか」

つれ‐あい【連れ合い】━アヒ🔗🔉

つれ‐あい【連れ合い】━アヒ 一緒に行動すること。また、その人。 連れ添う相手。配偶者。また、夫婦の一方が第三者に対して夫または妻のことをいう語。 「━を亡くす」 つれあ・う(自五)

明鏡国語辞典 ページ 4120