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てい‐たい【停滞】🔗🔉

てい‐たい【停滞】 名・自サ変物事の進行が滞って先へ進まないこと。 「ストで貨物が━する」 「景気の━が続く」 関連語 大分類‖遅れる‖おくれる 中分類‖遅滞‖ちたい

て‐いた・い【手痛い】🔗🔉

て‐いた・い【手痛い】 受けた損害や非難の程度がはなはだしいさま。てひどい。てきびしい。 「株の暴落で━損失をこうむる」 ‐さ

てい‐だい【提題】🔗🔉

てい‐だい【提題】 論理学で、論証によってその真偽が確定されなくてはならない命題。論題。定立。テーゼ。

ていたい‐ぜんせん【停滞前線】🔗🔉

ていたい‐ぜんせん【停滞前線】 一か所に停滞して、ほとんど動きをみせない前線。梅雨前線や秋雨あきさめ前線など。

てい‐たく【邸宅】🔗🔉

てい‐たく【邸宅】 広くてりっぱな家。屋敷。

てい‐たらく【体たらく(為体)】🔗🔉

てい‐たらく【体たらく(為体)】 人のありさま。ようす。ざま。 「なんという━だ」 ◇「たらく」は断定の助動詞「たり」を名詞化した、ク語法の語。 現在では好ましくない状態についていう。

てい‐だん【鼎談】🔗🔉

てい‐だん【鼎談】 名・自サ変三人が向かい合って話をすること。また、その話。 ◇鼎かなえは三本の脚をもつことから。 関連語 大分類‖話す‖はなす 中分類‖話す‖はなす

でい‐たん【泥炭】🔗🔉

でい‐たん【泥炭】 枯死した水生植物や苔こけ類などが湿地や浅沼に堆積たいせきし、ある程度分解して炭化したもの。褐色で、多量の水分を含む。乾燥させて燃料とするが、燃焼のカロリーは低い。ピート。

てい‐ち【低地】🔗🔉

てい‐ち【低地】 海抜の低い土地。また、周囲に比べて低くなっている土地。 ⇔高地

てい‐ち【定置】🔗🔉

てい‐ち【定置】 名・他サ変一定の場所に置くこと。 「消火器を━する」 関連語 大分類‖扱い‖あつかい 中分類‖設置‖せっち 大分類‖止める‖とめる 中分類‖固定‖こてい

明鏡国語辞典 ページ 4153