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でか🔗🔉

でか 〔俗〕刑事。 ◇明治時代の刑事は角袖かくそでを着ていたことから、「かくそで」を転倒して略した隠語という。

て‐がい【手飼い】━ガヒ🔗🔉

て‐がい【手飼い】━ガヒ 動物を自分の手で飼うこと。また、その動物。 「━の虎とら(=飼い猫のこと)」

でか・い🔗🔉

でか・い 〔俗〕非常に大きいさま。でっかい。 「━家を建てる」 「態度が━」 ‐さ

で‐がいちょう【出開帳】━ガイチャウ🔗🔉

で‐がいちょう【出開帳】━ガイチャウ 名・自サ変寺の本尊・秘仏などを寺院外の場所に運んで開帳すること。

て‐かがみ【手鏡】🔗🔉

て‐かがみ【手鏡】 手に持って使う、柄のついた鏡。

て‐かがみ【手鑑】🔗🔉

て‐かがみ【手鑑】 代表的な古人の筆跡を集めてとじた本。古筆の鑑定・鑑賞用に作られた。 手本。模範。

て‐がかり【手がかり(手掛かり・手懸かり)】🔗🔉

て‐がかり【手がかり(手掛かり・手懸かり)】 よじ登るときなどに、手をかけて支える所。 調査や捜査を進めるときの、きっかけとなるもの。いとぐち。 「━をつかむ」

て‐かき【手書き】🔗🔉

て‐かき【手書き】 字を上手に書く人。能書家。

て‐かぎ【手鉤】🔗🔉

て‐かぎ【手鉤】 柄の先に鉄のかぎをつけた道具。荷物や魚などを引っかけて持ち上げるのに使う。

て‐がき【手書き】🔗🔉

て‐がき【手書き】 印刷などでなく、人の手で字や絵を書くこと。また、書いたもの。 「━の年賀状」

て‐かけ【手掛け・手懸け】🔗🔉

て‐かけ【手掛け・手懸け】 〔古い言い方で〕愛人。 ◇手にかけて愛する者の意。 妾」「妾女」とも当てる。

で‐がけ【出がけ(出掛け)】🔗🔉

で‐がけ【出がけ(出掛け)】 出かけようとするとき。出しな。 「━に電話が鳴る」 出かけて間もないとき。 「━に書店に寄る」

て‐が・ける【手がける(手掛ける・手懸ける)】🔗🔉

て‐が・ける【手がける(手掛ける・手懸ける)】 他下一自分で直接そのことを扱う。 「作詞のほか作曲も━」 「設計を━・けて三〇年になる」 「数々の難事件を━・けた名探偵」 てが・く(下二)

明鏡国語辞典 ページ 4166