複数辞典一括検索+

てきがい‐しん【敵愾心】🔗🔉

てきがい‐しん【敵愾心】 敵に対する怒りの気持ち。また、あくまでも敵を倒そうとする闘争心。 「━をあおる」 関連語 大分類‖不快な感情‖ふかいなかんじょう 中分類‖憎い‖にくい

てき‐かく【的確】🔗🔉

てき‐かく【的確】 名・形動まとをはずさないで、たしかであること。まちがいないこと。てっかく。 「状況を━に判断する」 「━な指示を与える」 「━な評価」 「━な表現」 適確 ‐さ

てき‐かく【適格】🔗🔉

てき‐かく【適格】 名・形動必要な資格を備えていること。てっかく。 「教育者として━だ」 「━性が問われる」 ⇔欠格 ‐さ

てき‐かく【適確】🔗🔉

てき‐かく【適確】 名・形動適正で確実なこと。てっかく。 「業務を━に遂行する」 「現実に━に対応する」 「適確/的確に評価する」では、前者は評価の適切公平さに、後者は正確さに注目していう。「適確/的確な表現」「適確/的確な指示」などでは、「的確」を使う。 ‐さ 関連語 大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ 中分類‖良い‖よい

てき‐がた【敵方】🔗🔉

てき‐がた【敵方】 敵になるほう。敵側。また、敵側の人々。 「━に回る」 関連語 大分類‖自己と他者‖じことたしゃ 中分類‖‖てき

て‐きき【手利き】🔗🔉

て‐きき【手利き】 腕利き。 「━の職人」

てき‐ぎ【適宜】🔗🔉

てき‐ぎ【適宜】 副・形動 その場の状況にちょうど適しているさま。 「━な処置をとる」 「━指示を与える」 その場の状況に応じて各自がよいように行動するさま。 「手の空いた者から━昼食をとる」

てき‐ぎょう【適業】━ゲフ🔗🔉

てき‐ぎょう【適業】━ゲフ その人に適した職業。適職。

明鏡国語辞典 ページ 4173