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てきだん‐とう【擲弾筒】🔗🔉

てきだん‐とう【擲弾筒】 手榴しゅりゅう弾・信号弾・照明弾などの発射に用いる小型の携帯用火器。

てき‐ち【適地】🔗🔉

てき‐ち【適地】 その用途に適した土地。また、その農作物に適した土地。 「稲作の━」 「━適作」

てき‐ち【敵地】🔗🔉

てき‐ち【敵地】 敵の領地。敵の支配下にある地域。 「━に潜入する」

できちゃった‐けっこん【出来ちゃった結婚】🔗🔉

できちゃった‐けっこん【出来ちゃった結婚】 〔俗〕妊娠をきっかけにしてなされる結婚。できちゃった婚。 ◇略して「でき婚」とも。

てき‐ちゅう【的中】🔗🔉

てき‐ちゅう【的中】 名・自サ変 矢・弾丸などが的まとにあたること。命中。 「━率」 予言・予測などがあたること。 「予想が━する」 は「適中」とも。 関連語 大分類‖当たる‖あたる 中分類‖当たる‖あたる

てき‐ちゅう【敵中】🔗🔉

てき‐ちゅう【敵中】 敵の勢力範囲のなか。

てき‐てき【滴滴】🔗🔉

てき‐てき【滴滴】 形動トタル〔文〕しずくがしたたり落ちるさま。 「岩間より━としたたる清水」

てき‐ど【適度】🔗🔉

てき‐ど【適度】 名・形動程度がちょうどよいこと。 「━な睡眠をとる」 「━の酒を━に楽しむ」 ⇔過度 ‐さ 関連語 大分類‖程度‖ていど 中分類‖程度‖ていど

てき‐とう【適当】━タウ🔗🔉

てき‐とう【適当】━タウ 名・形動 ある条件・目的・要求などにうまく当てはまること。 「━な選択肢はどれか考える」 分量・程度などがほどよいこと。 「野菜を━な大きさに切る」 「━なところで休憩する」 まともに取り組まないで、いいかげんであること。 「━に返事をしておく」 と異なり、マイナスに評価していう。 ‐さ 関連語 大分類‖合う‖あう 中分類‖相応しい‖ふさわしい 大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ 中分類‖良い‖よい

明鏡国語辞典 ページ 4178