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て‐ぬかり【手抜かり】🔗⭐🔉
て‐ぬき【手抜き】🔗⭐🔉
て‐ぬき【手抜き】

名・自他サ変
しなくてはならない手続きや手数を故意に省くこと。
「━工事」




て‐ぬぐい【手拭い】━ヌグヒ🔗⭐🔉
て‐ぬぐい【手拭い】━ヌグヒ

名
手・顔・体などをふくための長方形の布。日本てぬぐい。
◇ふつう薄地の木綿製のものを言い、厚地の「タオル」と区別する。




て‐ぬる・い【手▽緩い】🔗⭐🔉
て‐ぬる・い【手▽緩い】

形
処置がいい加減で、厳しさに欠けるさま。生ぬるい。
「━対策では解決しない」
‐さ





て‐の‐うち【手の内】🔗⭐🔉
て‐の‐うち【手の内】

名
てのひら。また、握った手の中。
権力・勢力の及ぶ範囲。
「天下を━に収める」
腕前。手並み。
心中の考えや計画。
「相手の━を読む」








て‐の‐うら【手の裏】🔗⭐🔉
て‐の‐うら【手の裏】

名
手のひら。たなごころ。
「━を返す(=ことば・態度などをがらりと変える)」




テノール[Tenor ドイツ]🔗⭐🔉
テノール[Tenor ドイツ]

名
男声の最高音域。また、その音域の歌手。
四声部の楽曲で、下から二番目の声部。バスの上の声部。
同族楽器の中で、声楽のテノールに対応する音域をもつもの。
「━トロンボーン」
◆「テナー」とも。







て‐の‐ひら【手のひら・▽掌】🔗⭐🔉
て‐の‐ひら【手のひら・▽掌】

名
手首から先の、物を握ったときに内側になる部分。たなごころ。
「━を返す(=手の裏を返す)」
◇「手の平」の意。




デノミネーション[denomination]🔗⭐🔉
デノミネーション[denomination]

名
貨幣の呼称単位を切り下げること。インフレによって表示金額が大きくなりすぎた場合などに行う。例えば現在の一〇〇円を新一円と呼ぶなどの類。デノミ。
◇日本独自の用法で、原義は「貨幣の呼称」の意。




て‐の‐もの【手の者】🔗⭐🔉
て‐の‐もの【手の者】

名
自分の配下の者。部下。手下。
「━を差し向ける」
「敵の━に襲われる」




明鏡国語辞典 ページ 4212。