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てん【転】🔗🔉

てん【転】 語形・音韻などが変わること。また、その変化したもの。 「『狩人かりゅうど』は『かりびと』の━」 (造) くるくるまわる。ころがる。 「空━・自━・反━」 ころぶ。ひっくりかえる。 「━倒・━落」 「横━」 ◇「」に通じる。 方向・場所などを変える。物事が移り変わる。変化する。 「━換・━校・━身」 「暗━・好━・流━るてん 転句。

てん【貂】🔗🔉

てん【貂】 本州・四国・九州に分布するイタチ科の哺乳ほにゅう類。夜行性で、小鳥・小動物などを捕食。

てん【篆】🔗🔉

てん【篆】 篆書。

てん【店】🔗🔉

てん【店】 (造)みせ。 「━員・━頭」 「書━・本━」 「代理━」

てん【展】🔗🔉

てん【展】 (造) のびる。広がる。広げる。ひらく。 「━開・━示・━性」 「伸━・進━・発━・親━」 見る。ながめる。 「━望」 お参りする。 「━墓」 ころがる。 「━転」 「展覧会」の略。→展覧会 「個━・陶芸━」

てん【添】🔗🔉

てん【添】 (造)そえる。そう。 「━加・━付」

てん【🔗🔉

てん【 (造)うめる。つめる。 「━塞てんそく・━補てんぽ」 「充━・装━・補━」

てん【殿】🔗🔉

てん【殿】 (造)大きくて立派な建物。 「━上」 「御━」

でん【伝】🔗🔉

でん【伝】 古くから言いつたえられていること。また、その記録。言いつたえ。 「━王羲之おうぎし筆」 「━説」 個人の生涯を記したもの。一代記。 「リンカーン━」 「列━」 経書・古典などの注釈。 「古事記━」 やり方。方法。 「いつもの━でやろう」 (造)人から人へつたわる。つたえる。また、つたえ広める。 「━言・━来」 「遺━・宣━・秘━」

明鏡国語辞典 ページ 4240