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でん【殿】🔗🔉

でん【殿】 (造) 大きくて立派な建物。 「━堂」 「宮━・神━」 相手に対する敬意を表す。 「貴━」

でん【電】🔗🔉

でん【電】 (造) いなずま。また、いなずまのようにすばやい。 「━撃・━光」 「逐━」 電気。 「━源・━線・━池・━波」 「感━・充━・停━」 「電信」「電報」の略。→電信電報 「━文」 「祝━」 「電車」の略。→電車 「終━・都━」

でん‐あつ【電圧】🔗🔉

でん‐あつ【電圧】 二点間の電位の差。単位はボルト。電位差。記号V 「━計」

てん‐い【天意】🔗🔉

てん‐い【天意】 天の意志。造物主の意志。また、自然の摂理。 天子の意志。

てん‐い【転位】━ヰ🔗🔉

てん‐い【転位】━ヰ 名・自他サ変位置が変わること。また、位置を変えること。 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖移動‖いどう

てん‐い【転移】🔗🔉

てん‐い【転移】 自他サ変場所が他に移ること。また、場所を移すこと。移転。 自サ変腫瘍しゅよう細胞や病原菌が組織のある場所から他の場所に移り、そこで同様の変化を起こすこと。 「癌がんが肝臓に━する」 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖移動‖いどう 大分類‖変化‖へんか 中分類‖変動‖へんどう

でん‐い【電位】━ヰ🔗🔉

でん‐い【電位】━ヰ 一定の電気量を電場内のある一点に運ぶのに必要なエネルギー量。 ◇二点間に電位の差があるとき、電流は電位の高い方から低い方へ流れる。

でんい‐さ【電位差】デンヰ━🔗🔉

でんい‐さ【電位差】デンヰ━ 電圧。

てんいち‐じん【天一神】🔗🔉

てんいち‐じん【天一神】 陰陽道おんようどうで、東・西・南・北・北東・南東・南西・北西の八方をめぐり、吉凶禍福をつかさどるとされる神。この神のいる方向を塞ふたがりといって忌み、その方角に向かうときはいったん別の方角の家に泊まって方違かたたがえをした。なかがみ。

明鏡国語辞典 ページ 4241