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でんし‐レンジ【電子レンジ】🔗🔉

でんし‐レンジ【電子レンジ】 マイクロ波を食品に当てて加熱するレンジ。マイクロ波を受けた分子が激しく振動して発熱する現象を利用し、食品を短時間に加熱・調理するもの。

てん‐しん【天心】🔗🔉

てん‐しん【天心】 〔文〕空のまんなか。中天。 関連語 大分類‖図形‖ずけい 中分類‖中心‖ちゅうしん

てん‐しん【点心】🔗🔉

てん‐しん【点心】 禅家で、昼食前にとる少量の食事。また、昼食。 茶会などの茶請け。茶菓子。 中国料理で、食事代わりにとる軽い食べ物や食後の菓子など。

てん‐しん【転身】🔗🔉

てん‐しん【転身】 名・自サ変 体の向きを変えること。 身分・職業また生活方針・主義などを変えること。 「銀行員から歌手に━する」

てん‐しん【転進】🔗🔉

てん‐しん【転進】 名・自サ変 進む方向を変えること。 「南のルートに━する」 形勢の不利になった軍隊がその拠点を捨てて他に移ること。 ◇第二次大戦中、旧日本陸軍が「退却」の代わりに使った語。 関連語 大分類‖進む‖すすむ 中分類‖前進‖ぜんしん

てん‐じん【天人】🔗🔉

てん‐じん【天人】 〔文〕天と人。また、天意と人事。

てん‐じん【天神】🔗🔉

てん‐じん【天神】 天の神。あまつかみ。てんしん。 ⇔ちぎ地神ちじん 菅原道真すがわらのみちざねを祭神とする天満宮てんまんぐう。また、菅原道真の神霊。 ◇学問の神として信仰される。 〔俗〕梅干しの核さね。 関連語 大分類‖神仏‖しんぶつ 中分類‖かみ‖かみ

でん‐しん【田紳】🔗🔉

でん‐しん【田紳】 紳士を気どっているが、やぼでどろくさい男性。田舎紳士。

明鏡国語辞典 ページ 4259