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でん‐せん【電閃】🔗🔉

でん‐せん【電閃】 〔文〕いなずまがひらめくこと。また、いなずま。いなびかり。

でん‐せん【電線】🔗🔉

でん‐せん【電線】 電流を通じるための金属線。

でんせん‐びょう【伝染病】━ビャウ🔗🔉

でんせん‐びょう【伝染病】━ビャウ 細菌・ウイルス・リケッチアなどの微生物の感染によって起こり、直接・間接に人から人へと移って流行する病気の総称。コレラ・赤痢・腸チフス・インフルエンザなど。 ◇感染症法の制定により、伝染性・非伝染性に関わらず「感染症」という呼称に統一された。 関連語 大分類‖体の状態‖からだのじょうたい 中分類‖病気‖びょうき

てん‐ぞ【典座】🔗🔉

てん‐ぞ【典座】 禅寺で、修行僧のための食事などをつかさどる役僧。 ◇「ぞ(座)」は唐音。

でん‐そ【田租】🔗🔉

でん‐そ【田租】 律令制で、田地の面積に応じて課せられた租税。

てん‐そう【伝奏】🔗🔉

てん‐そう【伝奏】 名・他サ変〔文〕臣下のことばを取り次いで天皇・上皇に申し上げること。でんそう。

てん‐そう【転送】🔗🔉

てん‐そう【転送】 名・他サ変送られてきたものをさらに他の場所に送ること。 「郵便物を転居先に━する」 「データを━する」 関連語 大分類‖与える‖あたえる 中分類‖送る‖おくる

でん‐そう【伝送】🔗🔉

でん‐そう【伝送】 名・他サ変 次々に送り伝えること。 「━管」 電気信号を伝えること。 「データを━する」 関連語 大分類‖知らせ‖しらせ 中分類‖伝え‖つたえ

でん‐そう【電送】🔗🔉

でん‐そう【電送】 名・他サ変電流・電波などを利用して原稿・写真などの映像を遠隔地に送ること。

でん‐そう【電装】━サウ🔗🔉

でん‐そう【電装】━サウ 電気関係の装置を備え付けること。 「━品(=自動車に備える電気関係の部品の総称)」

てん‐そく【天測】🔗🔉

てん‐そく【天測】 名・他サ変緯度・経度を知るために六分儀などを使って天体の方向や高度を測定すること。 「━器械」 関連語 大分類‖数‖かず 中分類‖計測‖けいそく

明鏡国語辞典 ページ 4262