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でん‐ちゅう【殿中】🔗🔉

でん‐ちゅう【殿中】 御殿の中。 江戸時代、将軍の居所。 ◇古くは「てんちゅう」とも。

でん‐ちゅう【電柱】🔗🔉

でん‐ちゅう【電柱】 空中にかけわたす電線を支える柱。電信柱。

てん‐ちょう【天頂】━チャウ🔗🔉

てん‐ちょう【天頂】━チャウ 天。空。また、頂上。 任意の観測地点を貫く鉛直線が上方で天球と交わる点。天頂点。

てん‐ちょう【天朝】━テウ🔗🔉

てん‐ちょう【天朝】━テウ 〔文〕朝廷を高めていう語。また、天子の敬称。

てん‐ちょう【店長】━チャウ🔗🔉

てん‐ちょう【店長】━チャウ その店の責任者。 「ハンバーガーショップの━」

てん‐ちょう【転調】━テウ🔗🔉

てん‐ちょう【転調】━テウ 名・自他サ変楽曲の途中で、ある調から別の調に変わること。また、変えること。 「曲が/をハ長調からホ短調に━する」

てんちょう‐せつ【天長節】テンチャウ━🔗🔉

てんちょう‐せつ【天長節】テンチャウ━ 天皇誕生日の旧称。一九四八(昭和二三)年、改称された。 ◇『老子』の「天長地久」という語から。

てん‐つゆ【天汁】🔗🔉

てん‐つゆ【天汁】 てんぷらを食べるときのつけ汁。だし汁に油・みりんなどを合わせ、煮立てて作る。

てん‐で🔗🔉

てん‐で 〔俗〕 《下に否定的表現を伴って》全面的な否定を表す。まるっきり。まるで。 「━話にならない」 「この川は━釣れない」 非常に。とても。 「━お腹が空いた」 ◆の用法はまれ。

てん‐てい【天帝】🔗🔉

てん‐てい【天帝】 天を支配する神。造化の神。上帝。 キリスト教で、神。 仏教で、帝釈天たいしゃくてん

てん‐てい【点綴】🔗🔉

てん‐てい【点綴】 名・自他サ変点を打ったように散らばっていること。また、ほどよく散らばるようにして配置すること。 「山麓さんろくに農家が━する」 ◇慣用読みで「てんてつ」とも。

てん‐てき【天敵】🔗🔉

てん‐てき【天敵】 自然界で、ある生物の捕食者・寄生者となってその繁殖をはばむ他の生物。アリマキに対するテントウムシ、ハブに対するマングースなどの類。

明鏡国語辞典 ページ 4265