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てんてこ‐まい【てんてこ舞い(天手古舞い)】━マヒ🔗🔉

てんてこ‐まい【てんてこ舞い(天手古舞い)】━マヒ 休む間もなく、忙しく立ち働くこと。 「祝賀会の準備で━だ」 ◇「てんてこ」は里神楽かぐらなどの太鼓の音。それに合わせて舞う意から。

てん‐てつ【点綴】🔗🔉

てん‐てつ【点綴】 名・自他サ変「てんてい(点綴)」の慣用読み。→てんてい

でん‐てつ【電鉄】🔗🔉

でん‐てつ【電鉄】 電気を動力にした列車を走らせる鉄道。多く私営鉄道の名称として使う。 ◇「電気鉄道」の略。

てんてつ‐き【転轍機】🔗🔉

てんてつ‐き【転轍機】 鉄道線路の分岐点で、レールの接点を切り換えて車両を別の線路に移すための装置。転路機。ポイント。

てんで‐に🔗🔉

てんで‐に それぞれが思い思いに。めいめいに。 「━歩き出す」 ◇「てんでんに」の転。

てん‐てん【点点】🔗🔉

てん‐てん【点点】 複数の点。また、点線。 「━で囲む」 ◇ややくだけた言い方。 点を打ったように、あちこちに散らばっているさま。 「足跡が━と続く」 しずくがしたたり落ちるさま。 「血が━としたたる」

てん‐てん【輾転(展転)】🔗🔉

てん‐てん【輾転(展転)】 名・自サ変 ころがること。回転すること。 寝返りをうつこと。

てん‐てん【転転】🔗🔉

てん‐てん【転転】 転がっていくさま。 「ボールが━と転がる」 次々に移っていくさま。 「職場を━とする」

でんでん‐だいこ【でんでん太鼓】🔗🔉

でんでん‐だいこ【でんでん太鼓】 のついた小さな太鼓の左右に糸で結んだ鈴や玉を垂らした玩具がんぐ。柄を持って振ると鈴などが鼓面に当たって鳴る。

てんでん‐ばらばら🔗🔉

てんでん‐ばらばら 形動めいめいが思い思いに行動するさま。まとまりがないさま。てんでばらばら。 「━なことを言う」

明鏡国語辞典 ページ 4266