複数辞典一括検索+

てん‐ぷく【転覆(覆)】🔗🔉

てん‐ぷく【転覆(覆)】 名・自他サ変 車両・船舶などが、ひっくり返ること。また、ひっくり返すこと。 「ボートが━する」 「脱線━」 政府などの組織体が倒れ滅びること。また、倒し滅ぼす。 「独裁政権の━をはかる」

てん‐ぶくろ【天袋】🔗🔉

てん‐ぶくろ【天袋】 床脇とこわきの違い棚の上部に設ける袋戸棚。また、押し入れの上部に設ける袋戸棚。 ⇔地袋じぶくろ図:床の間と和風住宅の各部

てんぷら【天麩羅】🔗🔉

てんぷら【天麩羅】 魚介・野菜などに小麦粉を水で溶いた衣をつけ、植物油で揚げた料理。野菜類を揚げたものは「精進揚げ」と呼んで区別することがある。 ポルトガル語のtemperoから、スペイン語のtemploからなどの諸説がある。 西日本で、摩揚さつまあげのこと。 〔俗〕金・銀などでめっきしたもの。また、うわべだけ本物に見せかけたもの。 「━の金時計」 「━学生」 多く「天ぷら」と書く。また、「天婦羅」とも当てる。

テンプレート[template]🔗🔉

テンプレート[template] プラスチック板に図形や文字などをくり抜いた製図用具。 コンピューターのキーボードの上に置いて使う、各キーの機能を表示した板。 コンピューターで、文書などのひな形データ。

てん‐ぶん【天分】🔗🔉

てん‐ぶん【天分】 生まれつき備わっている性質・才能。 「━を発揮する」 関連語 大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ 中分類‖性格‖せいかく

でん‐ぶん【伝聞】🔗🔉

でん‐ぶん【伝聞】 名・他サ変 人を介して伝え聞くこと。また、その内容。 文法で、人から伝え聞いたこととして述べる言い方。口語では動詞に助動詞「そうだ」などを付けて言い表す。

でん‐ぶん【電文】🔗🔉

でん‐ぶん【電文】 電報の文章。

でん‐ぷん【澱粉】🔗🔉

でん‐ぷん【澱粉】 植物の葉緑体の中で光合成によって作られ、根・茎・種子などに蓄えられる多糖類。精製したものは無味無臭の白色粉末で、水を加えて熱すると半透明の糊のり状になる。高等動物の重要な栄養素の一つ。

明鏡国語辞典 ページ 4274