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あか‐ご【赤子(赤児)】🔗🔉

あか‐ご【赤子(赤児)】 〔やや古風な言い方で〕赤ちゃん。赤ん坊。 関連語 大分類‖人‖ひと 中分類‖乳児‖にゅうじ

赤子の手をねじ🔗🔉

赤子の手をねじ たやすくできることのたとえ。赤子の手を捻ひねる。 「優勝なぞは━ようなものだ」

あかざ【藜】🔗🔉

あかざ【藜】 畑地や路傍に自生するアカザ科の一年草。紅紫色の若葉は食用に、茎は干して杖つえにする。 「━の羹あつもの(=粗末な食事のたとえ)」

あか‐ざとう【赤砂糖】━ザタウ🔗🔉

あか‐ざとう【赤砂糖】━ザタウ 精製していない、薄茶色の砂糖。

あか‐さび【赤🔗🔉

あか‐さび【赤 鉄の表面にできる赤茶色のさび。

あかし【灯】🔗🔉

あかし【灯】 〔古風な言い方で〕ともしび。明かり。灯火。 「み━」 ◇「明かす」の連用形から。 「灯し」とも送る。

あかし【証し】🔗🔉

あかし【証し】 確かであるという証拠(をはっきりと示すこと)。 「身の━を立てる(=無実であることを証明する)」 ◇「灯あかし」と同語源。

あか‐じ【赤字】🔗🔉

あか‐じ【赤字】 収入より支出が多いこと。欠損。あか。 「━になる」 「財政━」 ⇔黒字 ◇記帳するとき不足額を赤色で示すことから。 校正で、訂正・加筆した文字。朱。あか。 「━を入れる」 ◇赤色で書き込むことから。 関連語 大分類‖利益‖りえき 中分類‖損失‖そんしつ

アカシア[acacia]🔗🔉

アカシア[acacia] マメ科アカシア属の常緑樹の総称。初夏、黄色の頭花を穂状につける。 街路樹・公園樹などとして植えるハリエンジュの通称。初夏、白色の蝶形花を房状につける。ニセアカシア。 ◇歌などでアカシアと呼ばれるものはこれ。

明鏡国語辞典 ページ 43