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とう‐じ【悼辞】タウ━🔗🔉

とう‐じ【悼辞】タウ━ 人の死をいたみ、死者をとむらうためのことばや文。弔辞。

とう‐じ【湯治】タウヂ🔗🔉

とう‐じ【湯治】タウヂ 名・自サ変温泉に入って病気やけがを治療すること。温泉場で療養すること。 「━客・━場とうじば」 関連語 大分類‖休み‖やすみ 中分類‖養生‖ようじょう

とう‐じ【答辞】タフ━🔗🔉

とう‐じ【答辞】タフ━ 式場で、式辞・祝辞・送辞などに対する答礼として述べることば。 「卒業生を代表して━を読む」 ⇔送辞

とう‐じ【蕩児】タウ━🔗🔉

とう‐じ【蕩児】タウ━ 〔文〕酒色にふける怠け者。遊蕩児。蕩子とうし

どう‐し【同士】🔗🔉

どう‐し【同士】 互いに同じ関係にある人。また、同じ種類に属す人。 「好き合った━」 「隣━・仲間━・従兄弟━」 「━討ち」 他の語に付くときはかな書きも好まれる。 和語の「どち」が「どし」→「どうし」と変化したもの。

どう‐し【同氏】🔗🔉

どう‐し【同氏】 前に述べた、その人。 同じ名字みょうじ。同姓。

どう‐し【同志】🔗🔉

どう‐し【同志】 主義・主張などを同じくする人。 「━を募る」 「━、諸君」 「革命の━」

どう‐し【同視】🔗🔉

どう‐し【同視】 名・他サ変同じに見なすこと。同一視。 「彼らと━されたくない」

どう‐し【動詞】🔗🔉

どう‐し【動詞】 品詞の一つ。動作・作用・状態・存在などを表す自立語で、活用がある。形容詞・形容動詞とともに用言に属する。「動く」「押す」「ふえる」「富む」「ある」などの類。口語では五段・上一段・下一段・カ行変格・サ行変格の五種の活用形式があり、終止形は一般にウ段の音で終わる。自動詞と他動詞に大別される。 ◇文語では、四段・上一段・上二段・下一段・下二段・カ行変格・サ行変格・ナ行変格・ラ行変格の九種の活用形式があり、このうちラ行変格活用の終止形は「あり」のようにイ段の音で終わる。

どう‐し【道士】ダウ━🔗🔉

どう‐し【道士】ダウ━ 道義を身につけた人。君子。 道教によって、長生不死の術などを身につけた人。方士。 神仙の術を身につけた人。仙人。 仏道を修行する僧。沙門しゃもん

明鏡国語辞典 ページ 4318