複数辞典一括検索+
とう‐し【唐紙】タウ━🔗⭐🔉
とう‐し【唐紙】タウ━

名
中国で作られ、日本に輸入された書画用の紙。表面が粗く、質はもろいが墨の吸収がよい。
◇江戸末期、これを模して和唐紙が作られた。




とう‐し【唐詩】タウ━🔗⭐🔉
とう‐し【唐詩】タウ━

名
中国の、唐代の詩。
漢詩。






とう‐し【透視】🔗⭐🔉
とう‐し【透視】

名・他サ変
すかして見ること。
身体を通ったX線を蛍光板に受け、そこに投影される像によって体の内部を調べること。また、その方法。
普通の感覚では見えないものを超能力によって感知すること。
「━術」
関連語
大分類‖見る‖みる
中分類‖眺める‖ながめる







とう‐し【盗視】タウ━🔗⭐🔉
とう‐し【闘士】🔗⭐🔉
とう‐し【闘士】

名
戦闘をする人。兵士。いくさびと。
闘志に満ちた人。特に、主義や信念のために闘志を燃やして活動する人。
「組合運動の━」






とう‐し【闘志】🔗⭐🔉
とう‐し【闘志】

名
たたかおうとする気力。闘争心。ファイト。
「全国制覇に━を燃やす」
「━満々」




とうじ【▼杜氏】🔗⭐🔉
とうじ【▼杜氏】

名
酒を醸造する職人。特に、その長。さかとうじ。とじ。




とう‐じ【冬至】🔗⭐🔉
とう‐じ【冬至】

名
二十四節気の一つ。太陽暦の十二月二十二日ごろ。太陽が冬至点を通過するときで、北半球では夜が最も長く、昼が最も短くなる。
「━点」
◇この日、ゆず湯に入り、カボチャを食べる風習がある。




とう‐じ【当事】タウ━🔗⭐🔉
とう‐じ【当事】タウ━

名
その事に直接関係すること。
「━者・━国」
◇ふつう単独では使わない。




明鏡国語辞典 ページ 4317。