複数辞典一括検索+
とうじょう‐うん【塔状雲】タフジャウ━🔗⭐🔉
とうじょう‐うん【塔状雲】タフジャウ━

名
塔のように上方に向かって発達した雲。層積雲・高積雲などに見られる。




とうじょう‐か【頭状花】トウジャウクヮ🔗⭐🔉
とうじょう‐か【頭状花】トウジャウクヮ

名
花軸の先に柄のない花が密生し、一つの花のように見えるもの。キク・アザミ・タンポポなどにみられる。頭花。頭状花序。




どうじょう‐やぶり【道場破り】ダウヂャウ━🔗⭐🔉
どうじょう‐やぶり【道場破り】ダウヂャウ━

名
武者修行者が他流の道場に行って試合をし、相手方を打ち負かすこと。また、その人。




どう‐しょく【同色】🔗⭐🔉
どう‐しょく【同色】

名
同じ色。同一の色彩。




とう・じる【投じる】🔗⭐🔉
とう・じる【投じる】

他上一
物を投げる。また、そのようにしてある状態を作り出す。
「第一球を━」
「教育改革に一石を━」
「甘い変化球を━・じて痛打される」
「新説を提起して学界に波紋を━」
投げ込むようにして入れる。
「コインを自販機に━」
「手紙をポストに━」
「○○候補に一票を━」
《「身[己おのれ・みずから]を━」などの形で》自死するためにみずからを危険な場所に投げ入れる。身投げをする。また、みずから進んである環境の中に入る。
「谷底に身を━」
「芸術家の群れに身を━」
「革命運動に身を━」
光などを遠くまで届かせる。投げかける。
「斜陽は赤い光を、樹々の葉に━・じ
太宰治
」
「先行きに暗影を━」
労力や資金などをつぎ込む。投入する。
「再建に全力を━」
「新製品の開発に百億円を━」
「私財を━・じて研究所を作る」
薬を与える。投与する。
「鎮痛剤を━」

自上一
〔
の用法が自動詞化したもの〕
みずから進んである場所や環境の中に入る。
「激流に━」
「旅宿に━」
「集団生活に━」
「敵(の軍門)に━」
みずからを時代の好みなどに適合させる。乗じる。つけいる。
「機に━」
「時勢の嗜好しこうに━」
互いに一致するようにする。投合する。
「意気相あい投ずる」
とう・ず(サ変)
=投ずる

























明鏡国語辞典 ページ 4324。