どう・じる【動じる】 自上一心の平静を失う。動揺する。 「ちょっとやそっとのことでは━・じない」 ＝動ずる

とうしろう【藤四郎】_{トウシラウ} 名〔俗〕素人_しろうと。とうしろ。 ◇「しろうと」を逆さにして人名めかした語。

とう‐しん【刀身】_タウ━ 名柄_つかと_さやをはずした刀の本体。

とう‐しん【灯心（灯芯）】 名行灯_あんどん・ランプなどの心_しん。灯油を吸い込ませて火をともす紐_ひも状のもの。 「━をかきたてる」

とう‐しん【投身】 名・自サ変自殺するために高所から水中などに飛び込むこと。身投げ。 「━自殺」

とう‐しん【投信】 名「投資信託」の略。→投資信託

とう‐しん【東進】 名・自サ変東の方角へ進むこと。 「低気圧［軍隊］が━する」

とう‐しん【盗心】_タウ━ 名〔文〕盗賊のような心。他人の物をぬすもうとする気持ち。ぬすみごころ。

とう‐しん【答申】_タフ━ 名・他サ変上司の問いに対して意見を申し述べること。特に、行政官庁から諮問を受けた審議会などの機関が、その諮問について意見を具申すること。 「税制改革の━案」 関連語 大分類‖話す‖はなす 中分類‖返事‖へんじ

とう‐しん【等身】 名高さが人の身長と同じくらいであること。 「━像」

とう‐しん【等親】 名家族の階級的序列を表す語。妻から見て夫は一等親、夫から見て妻は二等親となる。 ◇親族関係の遠近を表す「親等」とは異なるが、現在では混用される。