複数辞典一括検索+

とうじん‐まげ【唐人髷】タウジン━🔗🔉

とうじん‐まげ【唐人髷】タウジン━ 江戸末期から明治にかけて一〇代の娘が結った日本髪の髪形。髷の部分を左右に分けて蝶形ちょうがたにし、元結いの代わりに髪を襷たすきに結び留めたもの。

とう‐すい【透水】🔗🔉

とう‐すい【透水】 水がしみとおること。 「━性」

とう‐すい【陶酔】タウ━🔗🔉

とう‐すい【陶酔】タウ━ 名・自サ変 気持ちよく酒に酔うこと。 心を奪われてうっとりすること。 「妙なる楽の音に━する」

とう‐すい【統帥】🔗🔉

とう‐すい【統帥】 名・他サ変軍隊を統率し、指揮すること。 「陸海軍を━する」 ◇旧憲法で、統帥権は天皇の大権とされた。 関連語 大分類‖治める‖おさめる 中分類‖指揮‖しき

どう‐すい【導水】ダウ━🔗🔉

どう‐すい【導水】ダウ━ 名・自サ変水をみちびいて流すこと。 「━管」

とう‐すう【頭数】🔗🔉

とう‐すう【頭数】 一頭・二頭…と数える、動物の数。

どう‐すう【同数】🔗🔉

どう‐すう【同数】 数が同じであること。同一の数。 「賛否━」

とう・ずる【投ずる】🔗🔉

とう・ずる【投ずる】 自他サ変投じる とう・ず(サ変)

どう・ずる【同ずる】🔗🔉

どう・ずる【同ずる】 自サ変同じる どう・ず(サ変)

どう・ずる【動ずる】🔗🔉

どう・ずる【動ずる】 自サ変動じる どう・ず(サ変)

どう‐すん【同寸】🔗🔉

どう‐すん【同寸】 同じ寸法。同じ長さ。 「縦横━」

とう‐ぜ【党是】タウ━🔗🔉

とう‐ぜ【党是】タウ━ その政党が決めた基本方針。

どう‐せ🔗🔉

どう‐せ ある事態を初めからそう決まったものと認める意を表す。いずれにしても。所詮しょせん。結局は。 「━人間はいつか死ぬ」 「━僕は意気地なしさ」 あきらめ・自じちょう・蔑視べっしなどの気持ちがこもる。 《「━…なら」「━…だから」などの形で》いずれを選んでも同じ結果になる意を表す。 「━やるなら全力を尽くそう」 「━辞めるのだから早いほうがいい」 ◆「どう」+「する」の命令形「せよ」から。

明鏡国語辞典 ページ 4327