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とう‐じん【党人】タウ━🔗🔉

とう‐じん【党人】タウ━ 政党に属している人。特に、官僚出身の党員に対して、その党生え抜きの人。

とう‐じん【唐人】タウ━🔗🔉

とう‐じん【唐人】タウ━ 中国人。また、外国人。異人。 「━の寝言(=わけのわからないことば。また、筋の通らない理屈をくどくどいうこと)」 ◇主に江戸時代に使われた語。

とう‐じん【蕩尽】タウ━🔗🔉

とう‐じん【蕩尽】タウ━ 名・他サ変財産などを使い果たすこと。

どう‐しん【同心】🔗🔉

どう‐しん【同心】 自サ変心を同じくすること。協力すること。また、味方すること。 「一味━」 円などで、中心が同じであること。 江戸幕府で、与力の下で庶務や警察の仕事に携わった下級役人。 関連語 大分類‖同意‖どうい 中分類‖賛成‖さんせい

どう‐しん【童心】🔗🔉

どう‐しん【童心】 子供の心。 子供のような純真な心。 「━に返る」

どう‐しん【道心】ダウ━🔗🔉

どう‐しん【道心】ダウ━ 道徳心。良心。 仏教を信じる心。仏道に帰依きえする心。 「俄にわか━」 出家者。特に、一三歳または一五歳で仏門に入った人。

どう‐じん【同人】🔗🔉

どう‐じん【同人】 同じ人。また、前に述べた、その人。どうにん。 目的や趣味を同じくする人。同好の士。どうにん。 「短歌雑誌の━になる」

どう‐じん【道人】ダウ━🔗🔉

どう‐じん【道人】ダウ━ 〔文〕 道徳を修めた人。有道の人。 仏門に入って得度した人。出家。 道教を修めた人。道士。 俗世間をのがれた人。世捨て人。

どうしん‐えん【同心円】━ヱン🔗🔉

どうしん‐えん【同心円】━ヱン 中心を共有する二つ以上の円。

どうじん‐し【同人誌】🔗🔉

どうじん‐し【同人誌】 主義・目的などを同じくする人たちが作品の発表の場として編集・発行する雑誌。同人雑誌。どうにんざっし。

とうしん‐せん【等深線】🔗🔉

とうしん‐せん【等深線】 地図上で、水底の地形を表すために水深の等しい点を結んだ曲線。同深線。

明鏡国語辞典 ページ 4326