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とう‐せき【透析】🔗🔉

とう‐せき【透析】 名・他サ変半透膜を使ってコロイド溶液中の低分子物質を除去すること。また、その操作。人工腎臓じんぞうによる血液中の尿素成分の除去(人工透析)やコロイド溶液の精製などに用いられる。

どう‐せき【同席】🔗🔉

どう‐せき【同席】 自サ変同じ席に連なること。 「財界のお歴々と━する」 同じ席次。同じ地位。 「━の役員」

とう‐せつ【当節】タウ━🔗🔉

とう‐せつ【当節】タウ━ 〔古風な言い方で〕近ごろ。このごろ。 「━はやりの服装」 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖‖いま

とう‐せん【当選】タウ━🔗🔉

とう‐せん【当選】タウ━ 名・自サ変 選挙で選び出されること。 選考で選ばれること。 「懸賞小説に━する」 ◇は「入選」が一般的。 ◆⇔落選 関連語 大分類‖考える‖かんがえる 中分類‖選ぶ‖えらぶ

とう‐せん【当籤(当選)】タウ━🔗🔉

とう‐せん【当籤(当選)】タウ━ 名・自サ変くじに当たること。 「━番号」 「当選」は、新聞が考案した代用表記。

とう‐せん【盗泉】タウ━🔗🔉

とう‐せん【盗泉】タウ━ 中国山東省泗水しすい県の東北にあった泉の名。 ◇孔子が「盗」の名を嫌ってその水を飲まなかったという故事で知られる。→渇しても盗泉の水を飲まず

とう‐せん【登仙】🔗🔉

とう‐せん【登仙】 名・自サ変〔文〕 天にのぼって仙人になること。 「羽化━」 貴人、特に天皇を高めて、その死をいう語。

とう‐ぜん【東漸】🔗🔉

とう‐ぜん【東漸】 名・自サ変文化や勢力が次第に東方に伝わり広まること。 「仏教美術が━する」 関連語 大分類‖進む‖すすむ 中分類‖前進‖ぜんしん

とう‐ぜん【当然】タウ━🔗🔉

とう‐ぜん【当然】タウ━ 形動・副道理上、そうあるべきであるさま。当たり前。 「勝って━の相手」 「━辞職すべきだ」

とう‐ぜん【陶然】タウ━🔗🔉

とう‐ぜん【陶然】タウ━ 形動トタル 気持ちよく酒に酔うさま。 心を奪われてうっとりするさま。 「━として名曲に耳を傾ける」

明鏡国語辞典 ページ 4329