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とう‐ふ【豆腐】🔗🔉

とう‐ふ【豆腐】 水に浸した大豆をすりつぶして煮た汁を布でこして豆乳を作り、にがりなどを加えて凝固させた食品。たんぱく質に富み、消化がよい。木綿豆腐・絹ごし豆腐などがある。 飲食店などでは、美的な表記として「豆富」とも当てる。 「一丁いっちょう…」と数える。

豆腐に鎹かすがい🔗🔉

豆腐に鎹かすがい 一向に手ごたえも効き目もないことのたとえ。糠ぬかに釘くぎ。暖のれんに腕押し。

とう‐ぶ【東部】🔗🔉

とう‐ぶ【東部】 ある地域の中で、東方の部分。 ⇔西部

とう‐ぶ【頭部】🔗🔉

とう‐ぶ【頭部】 頭の部分。 「━損傷」

とう‐ふう【東風】🔗🔉

とう‐ふう【東風】 東から吹く風。ひがしかぜ。こち。 ◇五行説で東は春にあたることから、多く春風をいう。

とう‐ふう【唐風】タウ━🔗🔉

とう‐ふう【唐風】タウ━ 中国の、特に唐の風俗や制度に似ていること。からふう。からよう。 「━建築」

どう‐ふう【同封】🔗🔉

どう‐ふう【同封】 名・他サ変封筒の中に手紙と一緒に他の物を入れること。 「写真を━する」

とうふ‐がら【豆腐殻】🔗🔉

とうふ‐がら【豆腐殻】 おから。うのはな。

とう‐ふく【当腹】タウ━🔗🔉

とう‐ふく【当腹】タウ━ 〔文〕現在の妻から生まれたこと。また、その子。とうぶく。

どう‐ふく【同腹】🔗🔉

どう‐ふく【同腹】 同じ母親から生まれたこと。また、その人。 「━の姉妹」 ⇔異腹 志を同じくすること。また、その人。

どう‐ふく【道服】ダウ━🔗🔉

どう‐ふく【道服】ダウ━ 道士の着る服。 昔、公・大納言以上の人が普段着として着物の上に羽織った上衣。袖そでが広く、腰から下にひだがある。 ◇のち庶民の道中着としても用いられ、現在の羽織のもととなった。 袈裟けさの通称。 ◆「どうぶく」とも。

とう‐ぶつ【唐物】タウ━🔗🔉

とう‐ぶつ【唐物】タウ━ 中国やその他の外国から輸入した品物。からもの。 「━屋」

どう‐ぶつ【動物】🔗🔉

どう‐ぶつ【動物】 生物を動物界・植物界・微生物界に大別したとき、動物界に属する生物。多くは自由に動くことができ、植物や他の動物を食べて栄養を摂取する。細胞壁・葉緑素をもたない。 ◇単細胞の原生動物から人間まで、さまざまな種が存在する。 人間を除いた。特に、獣類。 「━をかわいがる」 関連語 大分類‖動物‖どうぶつ 中分類‖動物‖どうぶつ

明鏡国語辞典 ページ 4344