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とう‐もろこし【タウ━🔗🔉

とう‐もろこし【タウ━ 種子を食用・飼料にするイネ科の一年草。夏、茎の先に雄花の穂をつけ、葉のわきに雌花の穂をつける。へんぺい形の種子は二〇センチメートル内外の果穂の中軸に列をなしてつく。熱帯アメリカ原産。世界各地で栽培され、品種も多い。コーン。トウキビ。 ◇「唐もろこし」の意。南方から伝わったところから。

どう‐もん【同門】🔗🔉

どう‐もん【同門】 同じ師匠・先生について学ぶこと。同じ門下。また、その人。 「━の出」

どう‐もん【洞門】🔗🔉

どう‐もん【洞門】 ほらあなの入り口。また、そこに設けた門。 ほらあな。

とう‐や【当夜】タウ━🔗🔉

とう‐や【当夜】タウ━ あることのあった、その夜。 今夜。

とう‐や【陶冶】タウ━🔗🔉

とう‐や【陶冶】タウ━ 名・他サ変人の性質や才能をきたえて育て上げること。 「人格を━する」 ◇陶器を作り、鋳物を作る意から。 関連語 大分類‖教育‖きょういく 中分類‖教え‖おしえ

とう‐やく【投薬】🔗🔉

とう‐やく【投薬】 名・自他サ変薬を調合して与えること。 「副作用に注意して━する」

どう‐やく【同役】🔗🔉

どう‐やく【同役】 同じ役目。また、同じ役目の人。相役。

どう‐やら🔗🔉

どう‐やら 不十分ながらも。なんとか。 「━これで水漏れが止まりそうだ」 大体そう判断できることを表す。おそらく。まあ。 「━彼が優勝しそうだ」

とう‐ゆ【灯油】🔗🔉

とう‐ゆ【灯油】 灯火用のあぶら。菜種油など。ともしあぶら。 原油を蒸留するとき、セ氏一六〇〜三〇〇度の間で得られるあぶら。暖房用燃料・発動機用燃料・溶剤などに用いる。

とう‐ゆ【桐油】🔗🔉

とう‐ゆ【桐油】 アブラギリの種子からとった乾性油。防水塗料に用いる。きりあぶら。 美濃紙にを塗った紙。防水性に富み、カッパ・番傘・包装紙などに用いる。 ◇「桐油紙がみ」の略。

明鏡国語辞典 ページ 4349