複数辞典一括検索+
とうらい‐もの【到来物】タウライ━🔗⭐🔉
とうらい‐もの【到来物】タウライ━

名
よそからのもらい物。いただき物。頂戴ちょうだい物。




とう‐らく【当落】タウ━🔗⭐🔉
とう‐らく【当落】タウ━

名
当選と落選。
「━線上の候補者」




どう‐らく【道楽】ダウ━🔗⭐🔉
どう‐らく【道楽】ダウ━

名
趣味として楽しむこと。また、その楽しみ。
「食い━・着━」
酒色・ばくちなどの遊興にふけること。
「━の限りを尽くす」
関連語
大分類‖遊ぶ‖あそぶ
中分類‖娯楽‖ごらく






どう‐らん【胴乱】🔗⭐🔉
どう‐らん【胴乱】

名
採集した植物を入れて持ち歩く円筒形または長方形の容器。
印章・薬などを入れて腰に下げる方形の革袋。もと、鉄砲の弾丸や火薬を入れるのに用いた。






どう‐らん【動乱】🔗⭐🔉
どう‐らん【動乱】

名
世の中の秩序が乱れ、暴動・戦争などの騒ぎが起こること。また、その暴動・戦争など。




とうらん‐けい【倒卵形】タウラン━🔗⭐🔉
とうらん‐けい【倒卵形】タウラン━

名
卵を逆さにしたような形。先端の方が太く、元の方が細くなった楕円だえん形。
「━の果実」




とう‐り【党利】タウ━🔗⭐🔉
とう‐り【党利】タウ━

名
政党・党派のための利益。
「━党略」




とう‐り【桃▼李】タウ━🔗⭐🔉
とう‐り【桃▼李】タウ━

名
桃とスモモ。また、桃の花とスモモの花。




【桃李物もの言わざれども下した自おのずから蹊けいを成なす】🔗⭐🔉
【桃李物もの言わざれども下した自おのずから蹊けいを成なす】
桃やスモモは何も言わないが、その花を慕い、熟した実を求めて人々が集まるので、木の下には自然に道ができる。徳のある人のもとには、黙っていてもその徳を慕う人々が集まってくることのたとえ。
◇『史記』から。
明鏡国語辞典 ページ 4351。