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どく‐ぎょ【毒魚】🔗🔉

どく‐ぎょ【毒魚】 とげ・内臓などに毒をもつ魚。フグ・ゴンズイ・アカエイ・ミノカサゴなど。

どく‐ぎん【独吟】🔗🔉

どく‐ぎん【独吟】 名・他サ変 詩歌・歌謡などを一人で口ずさむこと。 謡曲の一節を伴奏をつけないで一人でうたうこと。 ⇔連吟 俳諧・連歌などの一巻を一人で作ること。また、その作品。片吟かたぎん。 「━千句」 関連語 大分類‖声に出す行為‖こえにだすこうい 中分類‖歌う‖うたう

どく‐け【毒気】🔗🔉

どく‐け【毒気】 毒となる成分。 悪意に満ちた心。悪気。 「━を抜かれる(=相手をやり込めようとした気勢をそがれて、おとなしくなる)」 「━に当てられる(=相手の常識をはずれた言動に圧倒されて呆然とする)」 ◆「どっけ」「どっき」とも。

どく‐けし【毒消し】🔗🔉

どく‐けし【毒消し】 毒の作用を消すこと。解毒。 食あたり・腹痛などに効くとされた薬。越後国で作られた毒消丸など。 「━売り」

どく‐ご【独語】🔗🔉

どく‐ご【独語】 自サ変ひとりごとを言うこと。また、ひとりごと。 「『どうしたものか』と━した」 「━癖」 ドイツ語。 「━文法」 関連語 大分類‖言う‖いう 中分類‖ささやく‖ささやく

どく‐ご【読後】🔗🔉

どく‐ご【読後】 本などを読んだあと。 「━感」

と‐くさ【木賊砥草】🔗🔉

と‐くさ【木賊砥草】 山間の湿地に自生するトクサ科の常緑性シダ植物。円柱状の茎は中空で堅く、表面に細かな突起がある。乾燥させた茎は細工物などを磨くのに使用。観賞用にも植えられる。

とく‐ざい【贖罪】🔗🔉

とく‐ざい【贖罪】 名・自サ変「贖罪しょくざい」の誤読。→しょくざい

明鏡国語辞典 ページ 4382