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と‐さつ【塗擦】🔗⭐🔉
と‐さつ【塗擦】

名・他サ変
薬などを塗りつけて、すりこむこと。




どさっ‐と🔗⭐🔉
どさっ‐と

副
重い物が落ちたり、重い物を投げ出したりするさま。また、その音を表す語。
「屋根から━雪が落ちる」
「荷物を━放り投げる」
多量のものが一度に移動するさま。
「書類を━渡す」
「バーゲンで━買い込む」






と‐ざま【▽外様】🔗⭐🔉
と‐ざま【▽外様】

名
鎌倉幕府以降の武家社会で、将軍と譜代の主従関係をもたない家臣。
江戸時代、関ヶ原の役の後に徳川家に従った大名。親藩・譜代以外の大名。
◇「外様大名」の略。
組織などで、直系ではなく、傍系の立場にあること。また、その人。







どさ‐まわり【どさ回り】━マハリ🔗⭐🔉
どさ‐まわり【どさ回り】━マハリ

名
劇団・芸人などが地方を興行して回ること。また、もっぱら地方回りをしている劇団・芸人など。
◇「どさ」は地方・田舎の意の隠語。
盛り場などをうろつき回るならず者。地回り。
関連語
大分類‖芸能‖げいのう
中分類‖興行‖こうぎょう






ど‐さん【土産】🔗⭐🔉
ど‐さん【土産】

名
その土地の産物。
「━品」
みやげもの。みやげ。
◆古くは「とさん」とも。






ど‐さん【土▼讃】🔗⭐🔉
ど‐さん【土▼讃】

名
土佐とさ国から讃岐さぬき国。現在の高知・徳島・香川県地方。
「━線」




明鏡国語辞典 ページ 4407。