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とっ‐しゅつ【突出】🔗⭐🔉
とっ‐しゅつ【突出】

名・自サ変
つき出ること。
「地中海に━する半島」
つき破って出ること。
「ガス━事故」
他とくらべて、きわだっていること。
「老人医療費が━する」
「━した業績をあげる」







とつ‐じょ【突如】🔗⭐🔉
とつ‐じょ【突如】

副・形動トタル
急に物事が起こるさま。不意に。突然。
「━大地が揺れ動く」




どっしり🔗⭐🔉
どっしり

副ト
重いさま。また、いかにも重い感じがするさま。ずっしり。
「━(と)重い
かばん」
落ち着きがあって重々しいさま。
「━(と)した構えの家」







とつ‐ぜん【突然】🔗⭐🔉
とつ‐ぜん【突然】

副
物事が不意に起こるさま。急に。にわかに。
「子供が━飛び出す」
「━の出来事」




とつぜん‐し【突然死】🔗⭐🔉
とつぜん‐し【突然死】

名
健康に見える人が、何の前兆もなく急に死亡すること。




とつぜん‐へんい【突然変異】🔗⭐🔉
とつぜん‐へんい【突然変異】

名
親の系統にはなかった形質が突然子の形質にあらわれ、それが遺伝すること。また、その現象。




とっ‐たり🔗⭐🔉
とっ‐たり

名
歌舞伎で、捕り手の役。また、それに扮する役者。
相撲のきまり手の一つ。差してくる相手の片腕を両手で抱え込み、体を開きながら、ひねり気味に引き落とす技。






とっ‐たん【突端】🔗⭐🔉
とっ‐たん【突端】

名
つき出た先端。
「岬の━」




どっち‐つかず【どっち付かず】🔗⭐🔉
どっち‐つかず【どっち付かず】

名・形動
二つのうちのいずれとも定まらないこと。中途半端なこと。
「━の態度をとる」




明鏡国語辞典 ページ 4428。