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ともし【▽灯】🔗⭐🔉
ともし【▽灯】

名
ともしび。とぼし。
「━油」




とも‐じ【共地】━ヂ🔗⭐🔉
とも‐じ【共地】━ヂ

名
仕立てた衣服と同じ布地。ともぎれ。ともぬの。




ともし‐び【▽灯火・▽灯】🔗⭐🔉
ともし‐び【▽灯火・▽灯】

名
明かりにするために、ともした火。とうか。ともし。
「風前の━」




とも・す【▽灯す・▽点す】🔗⭐🔉
とも・す【▽灯す・▽点す】

他五
灯火をつける。明かりをつける。とぼす。
「ろうそくを━」
ともせる
ともし






ともする‐と🔗⭐🔉
ともする‐と

副
場合によってはそうなりやすいさま。どうかすると。ともすれば。
「━怠け癖がでる」




ともすれ‐ば🔗⭐🔉
ともすれ‐ば

副
ともすると。




とも‐ぞろえ【供▼
え】━ゾロヘ🔗⭐🔉
とも‐ぞろえ【供▼
え】━ゾロヘ

名
大名行列などで、供の人々をそろえること。また、その人々。ともぞろい。





とも‐だおれ【共倒れ】━ダフレ🔗⭐🔉
とも‐だおれ【共倒れ】━ダフレ

名・自サ変
互いに激しく競い合った結果、また無理に助け合った結果、両者がともに成り立たなくなること。
「スーパーが乱立して━になる」
「銀行と融資先の━」




とも‐だち【《友達》】🔗⭐🔉
とも‐だち【《友達》】

名
親しくつきあっている人。友人。友。
「遊び━・飲み━」
◇本来は複数だが、現在は単数にも使う。
「友達」は常用漢字表の「付表の語」で表内音訓の扱いがなされるため、ふつう漢字で書く。複数を表す「私たち(私▽達)」「兄たち(兄▽達)」などは表外音訓のため、一般にかな書きとなる。
関連語
大分類‖自己と他者‖じことたしゃ
中分類‖友人‖ゆうじん





とも‐ちどり【友千鳥】🔗⭐🔉
とも‐ちどり【友千鳥】

名
〔雅〕群れをなしている千鳥。むらちどり。




明鏡国語辞典 ページ 4464。