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とも‐うら【共裏】🔗🔉

とも‐うら【共裏】 衣服を仕立てるとき、裏地に表と同じ布を使うこと。また、その布。

とも‐え【巴】━ヱ🔗🔉

とも‐え【巴】━ヱ わき出た水が渦を巻いてくるくるまわるような形。また、それを図案化した文様。もとは弓を射るときにつける鞆ともの形を描いたものという。 ものが円形を描くようにしてまわるさま。 「三者が━になって戦う」

ともえ‐なげ【巴投げ】トモヱ━🔗🔉

ともえ‐なげ【巴投げ】トモヱ━ 柔道の捨て身技の一つ。自分の体を後方へ倒しながら片足を相手の下腹に当て、巴の形に回転して自分の頭越しに投げ飛ばす技。

とも‐えり【共襟・共衿】🔗🔉

とも‐えり【共襟・共衿】 和服で、その着物の表地と同じ布を襟の上にかけること。また、その襟。かけ襟。 →図:着物の各部

とも‐がき【友垣】🔗🔉

とも‐がき【友垣】 ともだち。友人。とも。 ◇交わりを結ぶことを垣を結ぶことにたとえた語。

とも‐かく🔗🔉

とも‐かく とにかく 「━訪ねてみよう」 《「…は━」「…なら━」の形で》…を軽く無視して、それと関連する他の事柄を話題として導き出す。それは別として。それはさておき。…は[なら]とにかく。 「国語は━、英語はよくない」 「勝敗は━、悔いのない試合をしたい」 「明治なら━、今は平成の世だ」 古い用字は「も角」。

ともかく‐も🔗🔉

ともかく‐も 何はともあれ。 「━被害が軽くてよかった」

とも‐かせぎ【共稼ぎ】🔗🔉

とも‐かせぎ【共稼ぎ】 夫婦が二人とも働きに出て収入を得ること。共働き。

とも‐がら【輩】🔗🔉

とも‐がら【輩】 同類の人たち。仲間。

とも‐ぎれ【共切れ(共布)】🔗🔉

とも‐ぎれ【共切れ(共布)】 仕立てた衣服と同じ布地。ともぬの。

明鏡国語辞典 ページ 4463