複数辞典一括検索+

どろ‐ぼう【泥棒(泥坊)】━ボウ・━バウ🔗🔉

どろ‐ぼう【泥棒(泥坊)】━ボウ・━バウ 名・他サ変他人の物をぬすむこと。また、その人。ぬすびと。ぬすっと。 「━(を)して捕まる」 「━に入る」 「━猫」 関連語 大分類‖犯罪‖はんざい 中分類‖泥棒‖どろぼう

泥棒を捕らえて縄なわを綯🔗🔉

泥棒を捕らえて縄なわを綯 急場に臨んでからあわてて対策を立てることのたとえ。泥棒を見て縄を綯う。どろなわ。

どろ‐まみれ【泥塗れ】🔗🔉

どろ‐まみれ【泥塗れ】 名・形動泥だらけになること。 「━のシャツ」

とろみ🔗🔉

とろみ 料理で、汁などがとろりとした状態。 「かたくり粉を加えて━をつける」

どろ‐みず【泥水】━ミヅ🔗🔉

どろ‐みず【泥水】━ミヅ 泥がまじって濁った水。 芸妓・娼妓しょうぎなどの境遇。 「━稼業」 関連語 大分類‖水‖みず 中分類‖‖みず

どろ‐みち【泥道】🔗🔉

どろ‐みち【泥道】 泥でぬかる道。どろんこの道。

どろ‐よけ【泥除け】🔗🔉

どろ‐よけ【泥除け】 自転車・自動車などで、車輪の外側に取り付けて飛び散る泥を防ぐためのおおい。フェンダー。 →図:自転車

トロリーバス[trolleybus]🔗🔉

トロリーバス[trolleybus] 架線から得た電力によってモーターを動かし、軌道のない路面を走るバス。

とろり‐と🔗🔉

とろり‐と 粘液状であるさま。 「━したシロップ」 浅く眠るさま。

とろろ【🔗🔉

とろろ【 とろろ芋をすりおろしたもの。 とろろ芋をすりおろして、澄まし汁・味みそ汁などでのばしたもの。麦飯などにかけて食べる。 ◇「とろろ汁」の略。

とろろ‐いも【芋】🔗🔉

とろろ‐いも【芋】 とろろにする芋。ヤマノイモ・ツクネイモ・ナガイモなど。

とろろ‐こんぶ【とろろ昆布】🔗🔉

とろろ‐こんぶ【とろろ昆布】 干したマコンブ・リシリコンブなどを酢につけ、やわらかくしてから薄くけずった食品。とろろこぶ。 北海道釧路くしろ以北の寒流に分布する褐藻類コンブ科の海藻。淡褐色の帯状で、しわが多い。食用。

明鏡国語辞典 ページ 4510