複数辞典一括検索+

ない‐ぎ【内儀】🔗🔉

ない‐ぎ【内儀】 他人の妻の敬称。 「お━」 ◇江戸時代、特に町家の主婦に対して使った。 関連語 大分類‖親族‖しんぞく 中分類‖‖つま

ない‐きょく【内局】🔗🔉

ない‐きょく【内局】 中央官庁の内部に設置され、大臣・次官の監督を直接に受ける局。

ない‐きん【内勤】🔗🔉

ない‐きん【内勤】 名・自サ変官庁・会社・銀行などで、勤務先の内部で仕事をすること。また、その人。 ⇔外勤

ない‐くう【内宮】🔗🔉

ない‐くう【内宮】 伊勢神宮の皇大神宮こうたいじんぐう。祭神は天照大神あまてらすおおみかみ。 ⇔外宮げくう

ない‐けい【内径】🔗🔉

ない‐けい【内径】 円筒や球体の内側の直径。 ⇔外径

ない‐けん【内見】🔗🔉

ない‐けん【内見】 名・他サ変公開しないで内々に見ること。 「賃貸物件を━する」 関連語 大分類‖見る‖みる 中分類‖見る‖みる

ない‐げんかん【内玄関】━ゲンクヮン🔗🔉

ない‐げんかん【内玄関】━ゲンクヮン 家族などが日常出入りするために設けた玄関。うちげんかん。 ⇔表玄関

ない‐こう【内向】━カウ🔗🔉

ない‐こう【内向】━カウ 名・自サ変心理学で、心の働きがもっぱら自分の内面に向かうこと。 「人とも接することなく、━していく」 「━的な性格」 ⇔外向

ない‐こう【内攻】🔗🔉

ない‐こう【内攻】 名・自サ変 病気が症状として外に現れず、体の内部に広がって内臓器官をおかすこと。 感情が外に現れず、内部に向かって鬱積うっせきすること。 「怒り[不満]が━する」

ない‐こう【内訌】🔗🔉

ない‐こう【内訌】 〔文〕組織などの内部に起こるもめごと。うちわもめ。

ない‐こう【内腔】━カウ🔗🔉

ない‐こう【内腔】━カウ 管状または袋状の構造で、内側の空洞の部分。 「食道━」 ◇医学では「ないくう」という。

ない‐こう【内港】━カウ🔗🔉

ない‐こう【内港】━カウ 港湾の内側にあって、船客の乗降や貨物の荷役を行う区域。 ⇔外港

ないごう‐がいじゅう【内剛外柔】ナイガウグヮイジウ🔗🔉

ないごう‐がいじゅう【内剛外柔】ナイガウグヮイジウ 外柔内剛

明鏡国語辞典 ページ 4536