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なか‐し【仲仕】🔗🔉

なか‐し【仲仕】 港湾などで、船の貨物のあげおろしをする作業員。 「沖━」

ながし【流し】🔗🔉

ながし【流し】 流すこと。 「灯籠とうろう━」 台所・洗濯場などに設けた、物を洗ったり洗い水を流したりする設備。 浴場で、体を洗う場所。流し場。 銭湯で、客の背中などを洗うこと。また、それを職業にする人。 客を求めてあちこち移動すること。また、その人。 「━のタクシー」

ながし‐あみ【流し網】🔗🔉

ながし‐あみ【流し網】 魚群の通路に網を張り、水流にまかせて網を流しながら網目にかかった魚をとる漁法。また、その刺し網。 ◇サケ・マス漁などに用いられる。

ながし‐いた【流し板】🔗🔉

ながし‐いた【流し板】 台所などの流しに張った板。 浴場などの洗い場の床に張った板。

ながし‐うち【流し打ち】🔗🔉

ながし‐うち【流し打ち】 野球で、右打者ならライト方向へ、左打者ならレフト方向へ、投手の投球にさからわずに打つこと。

なか‐しお【中潮】━シホ🔗🔉

なか‐しお【中潮】━シホ 大潮と小潮との間の潮。干満の差が中ぐらいの潮。

なが‐しお【長潮】━シホ🔗🔉

なが‐しお【長潮】━シホ 干満の差が小さい潮。小潮のころの潮。

なか‐じきり【中仕切り】🔗🔉

なか‐じきり【中仕切り】 部屋の中の仕切り。 箱などの内部の仕切り。

ながし‐こ・む【流し込む】🔗🔉

ながし‐こ・む【流し込む】 他五流して中へ入れる。注ぎ入れる。 「溶けた銑鉄を鋳型に━」

ながし‐どり【流し撮り】🔗🔉

ながし‐どり【流し撮り】 名・他サ変写真で、動く被写体の進行方向にカメラを移動させながら撮影すること。また、その撮影法。

明鏡国語辞典 ページ 4554