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なか‐ゆび【中指】🔗⭐🔉
なか‐ゆび【中指】

名
五本の指のうち、まん中の指。




なか‐よく【仲良く(仲▽好く)】🔗⭐🔉
なか‐よく【仲良く(仲▽好く)】

副
仲がよいさま。むつまじいさま。
「━暮らす」




なか‐よし【仲良し(仲▽好し)】🔗⭐🔉
なか‐よし【仲良し(仲▽好し)】

名
親しいこと。仲のよいこと。また、その間柄の人。
「大の━が転校する」
「仲よし」と書くことも多い。
関連語
大分類‖自己と他者‖じことたしゃ
中分類‖友人‖ゆうじん





なかよし‐こよし【仲良しこよし(仲▽好し小▽好し)】🔗⭐🔉
なかよし‐こよし【仲良しこよし(仲▽好し小▽好し)】

名
「仲よし」を調子よくいった語。




なか‐ら【▽半ら】🔗⭐🔉
なか‐ら【▽半ら】

名
〔古〕
ほぼ半分。なかば。
途中。なかほど。
まん中のあたり。







ながら🔗⭐🔉
ながら

接助
その動作をするのと同時に他の動作を行う意を表す。…つつ。
「飲みながら話そう」
「爆音を響かせながら走り去る」
両立しにくい二つの事態が同時に成り立つ意を表す。…しつつ、その一方で。…にもかからわず。…ではあるが。
「頂上を目前にしながら、やむなく引き返した」
「妨害されながらも見事に成し遂げた」
「子供ながらによく辛抱した」
「貧しいながらも幸せに暮らす」
「陰ながら協力したい」
「ながらも」は、逆接の気持ちが明示化された分だけ、接続関係の隔たりが強まる。「ながらに」には古風な趣がある。
「僭越せんえつながら・はばかりながら・残念ながら・及ばずながら・おそまきながら・恥ずかしながら・しかしながら・…とは言いながら・…もさることながら」など、慣用的な言い回しも多い。多くは、断りや前置きとして使う。
そのまま変化しない状態で続く意を表す。
「昔ながらのたたずまい」
「いつもながら感心する」
「涙ながらに訴える」
「居ながらにして楽しむ」
全部、の意を表す。…とも(ども)。
「親子ながら(に)けんかっ早い」
「三度ながらしくじった」
◇古風な言い方。
◆文語の連体助詞「な」+名詞「柄から」からという。
は、副助詞とも接尾語ともする。

は継続動作を表す動詞や動詞型活用の助動詞の連用形などに付く。
は動詞や動詞型助動詞の連用形、形容詞の連体形、形容動詞の語幹、体言などに付く。
は体言、副詞、動詞の連用形などに付く。
は数量を表す語などに付く。
特に
は、もと「▼乍ら」と書いた。





















明鏡国語辞典 ページ 4562。