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なぎさ【渚・汀】🔗🔉

なぎさ【渚・汀】 海・湖などの、波が打ち寄せる所。波打ちぎわ。みぎわ。

なき‐さけ・ぶ【泣き叫ぶ】🔗🔉

なき‐さけ・ぶ【泣き叫ぶ】 自五大声で泣く。泣きながら叫ぶ。

なき‐しき・る【鳴き頻る】🔗🔉

なき‐しき・る【鳴き頻る】 自五鳥・虫などが盛んに鳴く。 「━せみの声」

なき‐しず・む【泣き沈む】━シヅム🔗🔉

なき‐しず・む【泣き沈む】━シヅム 自五泣いて悲しみにうち沈む。 「親を亡くして━」

なき‐じゃく・る【泣きる】🔗🔉

なき‐じゃく・る【泣きる】 自五しゃくりあげて泣く。 「━・りながら謝る子」 関連語 大分類‖声に出す行為‖こえにだすこうい 中分類‖泣く‖なく

なき‐じょうご【泣き上戸】━ジャウゴ🔗🔉

なき‐じょうご【泣き上戸】━ジャウゴ 酒に酔うと泣く癖のある人。また、その癖。

なき‐すが・る【泣き縋る】🔗🔉

なき‐すが・る【泣き縋る】 自五泣きながらすがりつく。 「親の胸に━」

なき‐すな【鳴き砂】🔗🔉

なき‐すな【鳴き砂】 踏み歩くと「キュッキュ」と独特の音がする砂浜。また、その浜の砂。 ◇石英などの細かい砂粒がこすれあって音を発する。

なぎ‐たお・す【薙ぎ倒す】━タフス🔗🔉

なぎ‐たお・す【薙ぎ倒す】━タフス 他五 勢いよく横にはらって倒す。 「台風で━・された稲」 大勢の相手を勢いよく打ち負かす。 「並みいる敵を━」 関連語 大分類‖戦争‖せんそう 中分類‖侵攻‖しんこう

なき‐だ・す【泣き出す】🔗🔉

なき‐だ・す【泣き出す】 自五泣き始める。 「感きわまって━」 関連語 大分類‖声に出す行為‖こえにだすこうい 中分類‖泣く‖なく

なき‐た・てる【鳴き立てる】🔗🔉

なき‐た・てる【鳴き立てる】 自下一虫・鳥獣などが、声高にしきりに鳴く。 「百舌もずが鋭く━」 なきた・つ(下二)

なき‐つ・く【泣きつく(泣き付く)】🔗🔉

なき‐つ・く【泣きつく(泣き付く)】 自五 泣いてすがりつく。 「親のそでに━」 泣くようにして頼み込む。 「━・かれて就職の世話をする」

明鏡国語辞典 ページ 4567