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【泣き面に蜂はち】🔗⭐🔉
【泣き面に蜂はち】
不運・不幸が重なることのたとえ。
なき‐どころ【泣き所】🔗⭐🔉
なき‐どころ【泣き所】

名
打たれると泣くほど痛く感じる所。
「弁慶の━」
人や物事の弱点。弱み。
「機動力の弱いのが━だ」






なぎ‐なた【
長刀
・▼薙▽刀】🔗⭐🔉
なぎ‐なた【
長刀
・▼薙▽刀】

名
反り返った幅広の刀身に長い柄をつけた武器。人馬をなぎ倒すのに使った。






なぎなた‐ほおずき【▼薙▽刀
酸▼漿
】━ホホヅキ🔗⭐🔉
なぎなた‐ほおずき【▼薙▽刀
酸▼漿
】━ホホヅキ

名
海ほおずきの一つ。巻き貝の一種アカニシの卵
らんのうで、形はなぎなたの刃に似る。







なきにしも‐あらず【無きにしも▽非ず】🔗⭐🔉
なきにしも‐あらず【無きにしも▽非ず】

連語
ないわけではない。少しはある。
「望みは━だ」




なき‐ぬ・れる【泣き▼濡れる】🔗⭐🔉
なき‐ぬ・れる【泣き▼濡れる】

自下一
泣いた涙で
などがぬれる。
「━・れた顔」
なきぬ・る(下二)






なき‐ねいり【泣き寝入り】🔗⭐🔉
なき‐ねいり【泣き寝入り】

名・自サ変
泣いているうちに眠ってしまうこと。泣き寝。
不本意ながら、どうにもできずにあきらめること。
「金をせびられたまま━する」






なぎ‐はら・う【▼薙ぎ払う】━ハラフ🔗⭐🔉
なぎ‐はら・う【▼薙ぎ払う】━ハラフ

他五
勢いよく横に打ち払う。
「槍やりを振るって敵を━」




なき‐はら・す【泣き腫らす】🔗⭐🔉
なき‐はら・す【泣き腫らす】

他五
激しく泣いて目をはれさせる。
「まぶたを赤く━」




なき‐ふ・す【泣き伏す】🔗⭐🔉
なき‐ふ・す【泣き伏す】

自五
泣いてうつ伏せになる。
「わっと畳に━」




なぎ‐ふ・せる【▼薙ぎ伏せる】🔗⭐🔉
なぎ‐ふ・せる【▼薙ぎ伏せる】

他下一
勢いよく横にはらって切り倒す。なぎ倒す。
「群がる敵を━」
なぎふ・す(下二)





なき‐べそ【泣きべそ】🔗⭐🔉
なき‐べそ【泣きべそ】

名
今にも泣き出しそうに、ゆがめた顔つき。
「━をかく」




なき‐ぼくろ【泣き
黒子
】🔗⭐🔉
なき‐ぼくろ【泣き
黒子
】

名
目尻めじりまたは目の下にあるほくろ。
◇これのある人は涙もろいという。






明鏡国語辞典 ページ 4568。