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なく‐もがな【無くもがな】🔗⭐🔉
なく‐もがな【無くもがな】

連語
ないほうがよい。あらずもがな。
「昨今は━のサービスが多い」
「あんな助言は━だ」
◇「もがな」は願望の意を表す終助詞。




なぐり‐がき【殴り書き】🔗⭐🔉
なぐり‐がき【殴り書き】

名
急いで乱暴に書くこと。また、その書いたもの。




なぐり‐こみ【殴り込み】🔗⭐🔉
なぐり‐こみ【殴り込み】

名
恨みのある相手の所などに押しかけて乱暴を働くこと。
商売上の勝負を挑むために競争相手の根拠地に進出すること。
「欧州市場に━をかける」
なぐりこ・む(自五)







なぐり‐つ・ける【殴りつける(殴り付ける)】🔗⭐🔉
なぐり‐つ・ける【殴りつける(殴り付ける)】

他下一
強く殴る。
「頭をぽかりと━」
なぐりつ・く(下二)





なぐり‐とば・す【殴り飛ばす】🔗⭐🔉
なぐり‐とば・す【殴り飛ばす】

他五
力まかせに強く殴る。はりとばす。




なぐ・る【殴る(▽撲る・▼擲る)】🔗⭐🔉
なぐ・る【殴る(▽撲る・▼擲る)】

動五

他
相手に攻撃を加えるために、こぶしや棒で乱暴に打つ。
「お兄ちゃんが私を━・った」
「げんこつで頭をぽかりと━」
「腹部を━・られて気を失う」
「━蹴けるの暴行を受ける」
《動詞の連用形に付いて複合動詞を作る》乱暴に行う意を表す。
「書き━」
殴れる
関連語
大分類‖打つ‖うつ
中分類‖打つ‖うつ











明鏡国語辞典 ページ 4573。