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なつ‐メロ【懐メロ】🔗🔉

なつ‐メロ【懐メロ】 ひところ流行し、その当時のことが懐かしく思い出されるような歌。 ◇「懐かしのメロディー」の略。

なつ‐もの【夏物】🔗🔉

なつ‐もの【夏物】 夏季に使う物。特に、夏に着る衣服。

なつ‐やすみ【夏休み】🔗🔉

なつ‐やすみ【夏休み】 学校・会社などで、夏の暑い期間に設ける休暇。暑中休暇。夏期休暇。 「━の宿題」

なつ‐やせ【夏痩せ】🔗🔉

なつ‐やせ【夏痩せ】 名・自サ変夏の暑さのために食欲が衰えてやせること。

なつ‐やま【夏山】🔗🔉

なつ‐やま【夏山】 夏の、草木の生い茂った山。 夏の登山の対象になる山。また、夏の登山。 ⇔冬山

なで‐あ・げる【撫で上げる】🔗🔉

なで‐あ・げる【撫で上げる】 他下一上の方へ向けてなでる。 「髪を━」 なであ・ぐ(下二)

なで‐おろ・す【撫で下ろす】🔗🔉

なで‐おろ・す【撫で下ろす】 他五下の方へ向けてなでる。 「髪を━」 「胸を━(=安心する)」

なで‐がた【撫で肩】🔗🔉

なで‐がた【撫で肩】 なで下ろしたように、なだらかにさがっている肩。 ⇔怒り肩

なで‐ぎり【撫で切り・撫で斬り】🔗🔉

なで‐ぎり【撫で切り・撫で斬り】 刃物をなでるように動かして切ること。 大勢の相手を片端から切り倒すこと。また、片端から打ち負かすこと。

なでしこ【撫子・瞿麦🔗🔉

なでしこ【撫子・瞿麦 夏から秋、花弁の縁が細かく裂けた淡紅色の花を開くナデシコ科の多年草。秋の七草の一つ。カワラナデシコ。ヤマトナデシコ。

なで‐つ・ける【撫でつける(撫で付ける)】🔗🔉

なで‐つ・ける【撫でつける(撫で付ける)】 他下一なでて押しつける。特に、乱れた髪の毛を手やくしで押しつけるようにして整える。 「髪を━」 なでつ・く(下二)

な・でる【撫でる】🔗🔉

な・でる【撫でる】 他下一 手のひらなどで表面にふれて軽くこする。 「赤ん坊の[犬の頭]を━」 「あごを━・でて考える」 「さする」に似るが、「なでる」は相手をいつくしんだり対象の触感を確かめたりするために、「さする」は体の痛みなどをいやすために行う傾向が強い。 やわらかい物や風が軽くふれる。 「春風[髪]がほおを━」 髪を簡単にとかす。 「髪を━」 「━・でつける」 な・づ(下二)

明鏡国語辞典 ページ 4592