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な‐なし【名無し】🔗⭐🔉
な‐なし【名無し】

名
名前がついていないこと。また、そのもの。




ななし‐の‐ごんべえ【名無しの権▽兵▽衛】━ゴンベヱ🔗⭐🔉
ななし‐の‐ごんべえ【名無しの権▽兵▽衛】━ゴンベヱ

名
名前のわからない人をさして、ふざけていう語。
◇「ななしのごんべい」とも。




ななそ‐じ【七▽十路・七▽十】━ヂ🔗⭐🔉
ななそ‐じ【七▽十路・七▽十】━ヂ

名
しちじゅう。七〇歳。




なな‐つ【七つ】🔗⭐🔉
なな‐つ【七つ】

名
一の七倍の数。六の次の数。しち。なな。
七個。
七歳。
昔の時刻の呼び名で、現在の午前および午後の四時ごろ。七つ時。








ななつ‐どうぐ【七つ道具】━ダウグ🔗⭐🔉
ななつ‐どうぐ【七つ道具】━ダウグ

名
武士が戦場に臨むときに携えた七種の武具。一般に具足・刀・太刀・弓・矢・母衣ほろ・兜かぶとの七種。
七種でひとそろいとする道具。また、七種に限らず、ある事をするのに必要なひとそろいの道具。
「大工の━」






ななつ‐の‐うみ【七つの海】🔗⭐🔉
ななつ‐の‐うみ【七つの海】

名
南太平洋・北太平洋・南大西洋・北大西洋・南氷洋・北氷洋・インド洋の七洋。また、世界中のすべての海。




ななつ‐や【七つ屋】🔗⭐🔉
ななつ‐や【七つ屋】

名
質屋のこと。
◇「質しち」が「七しち」に通じることから。




なな‐なのか【七七日】🔗⭐🔉
なな‐なのか【七七日】

名
人の死後四十九日目。四十九日しじゅうくにち。しちしちにち。なななぬか。




なな‐ひかり【七光り】🔗⭐🔉
なな‐ひかり【七光り】

名
親や主人の威光で、子や後継者が大きな恩恵を受けること。
「親の━」




なな‐ふしぎ【七不思議】🔗⭐🔉
なな‐ふしぎ【七不思議】

名
ある地域・事物・人物にかかわる七つの不思議な事柄。
「世界の━」




なな‐まがり【七曲がり】🔗⭐🔉
なな‐まがり【七曲がり】

名
道・坂などが幾重にも折れ曲がっていること。また、その所。




明鏡国語辞典 ページ 4595。