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なべ‐ぞこ【鍋底】🔗🔉

なべ‐ぞこ【鍋底】 鍋の底。 底をついた状態。最も低く落ち込んだ状態。 「━景気」

なべ‐づる【鍋鉉】🔗🔉

なべ‐づる【鍋鉉】 なべに取り付けたつる。

なべ‐づる【鍋鶴】🔗🔉

なべ‐づる【鍋鶴】 冬鳥として鹿児島県出水いずみ市と山口県周南市に渡来するツル科の鳥。体は暗灰色で、頭と首が白い。特別天然記念物。

なべ‐て【並べて】🔗🔉

なべ‐て【並べて】 おしなべて。一般に。総じて。 「どの企業も━景気が悪い」

なべ‐はだ【鍋肌】🔗🔉

なべ‐はだ【鍋肌】 中華鍋などの内側の側面または全体のこと。 「━に油をなじませる」 「しょうゆを━から回し入れる」

なべ‐ぶぎょう【鍋奉行】━ブギャウ🔗🔉

なべ‐ぶぎょう【鍋奉行】━ブギャウ 〔俗〕鍋料理を食べるとき、食材を入れる順序や食べ頃などをあれこれと指図する人。

なべ‐もの【鍋物】🔗🔉

なべ‐もの【鍋物】 鍋で煮ながら食べる料理の総称。水炊き・寄せ鍋・ちり鍋・すき焼きなど。鍋料理。

なべやき‐うどん【鍋焼き飩】🔗🔉

なべやき‐うどん【鍋焼き飩】 小さな土鍋で一人前ずつ煮込んだうどん。ネギ・鶏肉・かまぼこ・卵・てんぷらなどの具を入れ、鍋から直接食べる。

なべ‐りょうり【鍋料理】━レウリ🔗🔉

なべ‐りょうり【鍋料理】━レウリ 鍋物

な‐へん【那辺・奈辺】🔗🔉

な‐へん【那辺・奈辺】 不定称の指示代名詞どのあたり。どこ。 「その真意は━にありや」

ナポリタン[napolitain フランス]🔗🔉

ナポリタン[napolitain フランス] いためたスパゲッティにトマトソースをからめ、パルメザンチーズをふりかけた料理。スパゲッティナポリタン。 ◇ナポリ風の意。

なま【生】🔗🔉

なま【生】 形動野菜・魚・肉などの食べ物を煮たり焼いたりしていないこと。 「野菜を━で食べる」 「━の肉」 「━卵」 形動作為などがなく、ありのままであること。 「市民の━の声を聞く」 形動演技・演奏などをその場で見たり聞いたりすること。また、録音・録画などによらないで、直接放送すること。 「━の演奏を聞く」 「━放送」 「生意気」の略。→生意気 「━を言うんじゃない」 「生ビール」の略。→生ビール 接頭《名詞・形容詞などに付いて》 それが自然のままの状態である意、新鮮な状態である意を表す。 「━水・━爪づめ」 「━傷・━首」 まだ不十分である意、中途半端である意を表す。 「━返事・━煮え・━乾き・━あくび・━兵法びょうほう その程度が少しばかりである意、何となくそう感じられる意を表す。 「━ぬるい・━暖かい・━白い・━やさしい」 関連語 大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ 中分類‖新しい‖あたらしい

明鏡国語辞典 ページ 4605