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なま‐がし【生菓子】━グヮシ🔗🔉

なま‐がし【生菓子】━グヮシ 主に餡あんを使って作る日持ちのしない和菓子。もち菓子・蒸し菓子・饅頭まんじゅう・練り切りなど。 ⇔干菓子 生クリーム・果物などを使って作る日持ちのしない洋菓子。

なま‐かじり【生齧り】🔗🔉

なま‐かじり【生齧り】 物事を中途半端に知っているだけで本質を理解していないこと。 「━の知識」

なま‐かべ【生壁】🔗🔉

なま‐かべ【生壁】 塗ったばかりでまだ十分に乾いていない壁。 あいがかったねずみ色。また、茶色がかったねずみ色。 ◇「生壁色」の略。

なま‐かわ【生皮】━カハ🔗🔉

なま‐かわ【生皮】━カハ 生のままの皮。生のままでまだ加工していない皮。 「━をはぐ」

なま‐がわき【生乾き】━ガハキ🔗🔉

なま‐がわき【生乾き】━ガハキ まだ十分に乾いていないこと。

なま‐き【生木】🔗🔉

なま‐き【生木】 地に根を張って生きている樹木。 「━を裂く(=相愛の二人をむりに別れさせる)」 切ったばかりでまだ乾いていない木。 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖‖き

明鏡国語辞典 ページ 4607