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なまじっか🔗⭐🔉
なまじっか

副・形動
「なまじ」のくだけた言い方。
もとの用字は、「▼憖っか」「▼
っか」など。






なます【▼膾・▼鱠】🔗⭐🔉
なます【▼膾・▼鱠】

名
生の魚介類を刻んで調味した酢にひたした料理。
大根・にんじんなどの野菜を刻んで調味した酢であえた料理。






なまず【▼癜】ナマヅ🔗⭐🔉
なまず【▼癜】ナマヅ

名
癜風でんぷう菌によって皮膚に白または褐色の斑紋はんもんが生じる皮膚病。白なまず・黒なまずなど。




なまず【▼鯰】ナマヅ🔗⭐🔉
なまず【▼鯰】ナマヅ

名
川・湖沼などの砂泥底にすむナマズ目ナマズ科の淡水魚。頭部は平らで大きく、四本のひげをもつ。体表はぬるぬるして、うろこはない。食用。
◇大ナマズが地中であばれると地震が起こるという俗信がある。




なま‐たまご【生卵・生玉子】🔗⭐🔉
なま‐たまご【生卵・生玉子】

名
焼いたりゆでたりしていない、生のままの卵。




なま‐ちゅうけい【生中継】🔗⭐🔉
なま‐ちゅうけい【生中継】

名・他サ変
ラジオ・テレビなどで、録音や録画ではなく、現場から直接その状況を中継放送すること。実況中継。




なまっ‐ちょろ・い🔗⭐🔉
なまっ‐ちょろ・い

形
〔俗〕態度ややり方が甘く、厳しさが足りないさま。甘っちょろい。




なまっ‐ちろ・い【生っ▽白い】🔗⭐🔉
なまっ‐ちろ・い【生っ▽白い】

形
少し白い。何となく白い。また、いやに白い。
「━肌」
「病み上がりの━顔」
◇「なまじろい」の転。




なま‐つば【生唾】🔗⭐🔉
なま‐つば【生唾】

名
さまざまな刺激によって、自然に口の中にわいてくるつば。なまつばき。




【生唾を飲み込・む】🔗⭐🔉
【生唾を飲み込・む】
目の前にあるものが欲しくてたまらなくなる。
「豪華な料理を見て思わず━」
なま‐づめ【生爪】🔗⭐🔉
なま‐づめ【生爪】

名
指に生えているままのつめ。
「━をはがす」




なま‐テープ【生テープ】🔗⭐🔉
なま‐テープ【生テープ】

名
未使用の磁気テープ。




明鏡国語辞典 ページ 4610。