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なみだ‐ごえ【涙声】━ゴヱ🔗🔉

なみだ‐ごえ【涙声】━ゴヱ 泣きそうな声。また、泣きながら話す声。

なみだ・する【涙する】🔗🔉

なみだ・する【涙する】 自サ変涙を流す。泣く。 「あまりの無念さに━」 なみだ・す(サ変)

なみ‐だ・つ【波立つ】🔗🔉

なみ‐だ・つ【波立つ】 自五 波が起こる。また、波が高くなる。 波のように起伏する。 「風に吹かれて草原が━」 動揺が起こる。また、もめごとが起こる。 「不安で胸が━」

なみだ‐め【涙目】🔗🔉

なみだ‐め【涙目】 疲れなどで涙の出やすくなった目。 涙ぐんだ目。 「られて━になる」 関連語 大分類‖表情‖ひょうじょう 中分類‖‖め

なみだ‐もろ・い【涙脆い】🔗🔉

なみだ‐もろ・い【涙脆い】 ちょっとしたことにも感じて涙を流しやすいさま。 「━人」 ‐さ

なみ‐なみ🔗🔉

なみ‐なみ 液体が容器からあふれるほどいっぱいあるさま。 「コップに酒を━とつぐ」

なみなみ‐ならぬ【並並ならぬ】🔗🔉

なみなみ‐ならぬ【並並ならぬ】 連体ひととおりでない。大変な。 「━努力」

なみ‐の‐はな【波の花】🔗🔉

なみ‐の‐はな【波の花】 〔雅〕波のくだけ散る白い泡を花にたとえた語。

なみ‐のり【波乗り】🔗🔉

なみ‐のり【波乗り】 船などが波のうねりに乗ること。 板などを使って波のうねりに乗る遊び。サーフィン。

なみ‐はず・れる【並外れる】━ハヅレル🔗🔉

なみ‐はず・れる【並外れる】━ハヅレル 自下一普通とは目立って違っている。 「━・れた語学力」 「━・れて腕力が強い」 なみはづ・る(下二)

なみ‐はば【並幅】🔗🔉

なみ‐はば【並幅】 反物のごく一般的な幅。鯨尺くじらじゃくの九寸五分(約三六センチメートル)。小幅。

なみ‐ま【波間】🔗🔉

なみ‐ま【波間】 波のうねりとうねりとの間。 「椰子やしの実が━を漂う」 波が寄せてくるまでの絶え間。 「━をみて舟を出す」 関連語 大分類‖間あいだ‖あいだ 中分類‖‖ま

明鏡国語辞典 ページ 4616