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ならい‐ごと【習い事】ナラヒ━🔗🔉

ならい‐ごと【習い事】ナラヒ━ 師について芸事・技術などを習うこと。また、習う事柄。稽古事けいこごと

なら・う【倣う】ナラフ🔗🔉

なら・う【倣う】ナラフ 自五すでにある物事をまねてそのとおりにする。手本としてまねる。 「先例に━」 「友人に━・ってジョギングを始める」 「白秋のひそみに━・って詩作を試みる」 「〔号令で〕右へ━・え!」 ◇「習う」と同語源。

なら・う【習う】ナラフ🔗🔉

なら・う【習う】ナラフ 他五知識・技術などの教えを受ける。教わる。また、教わったことをくり返し練習して身につける。 「アメリカ人に英語を━」 「教習所で車の運転を━」 「━・ったそばから忘れる」 「先生についてピアノを━」 「子供に日本舞踊を━・わせる」 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖学習‖がくしゅう 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖練習‖れんしゅう

習うより慣れよ🔗🔉

習うより慣れよ 人に教えられるよりも、実際に経験を重ねたほうがよく覚えられる。

ならく【奈落】🔗🔉

ならく【奈落】 地獄。 物事の行きつく果て。どん底。 「すべてを失って━に沈む」 劇場で、舞台や花道の床下。回り舞台・せり出しなどの装置がある。 関連語 大分類‖神仏‖しんぶつ 中分類‖地獄‖じごく

ならく‐の‐そこ【奈落の底】🔗🔉

ならく‐の‐そこ【奈落の底】 地獄の底。 抜け出すことができないほど困難な状態。

なら‐じだい【奈良時代】🔗🔉

なら‐じだい【奈良時代】 奈良に都が置かれていた時代。平城遷都の和銅三(七一〇)年から長岡遷都の延暦えんりゃく三(七八四)年までの七四年間。奈良朝。 ◇美術史上の区分では天平てんぴょう時代ともいう。

明鏡国語辞典 ページ 4621