複数辞典一括検索+
ならい‐ごと【習い事】ナラヒ━🔗⭐🔉
ならい‐ごと【習い事】ナラヒ━

名
師について芸事・技術などを習うこと。また、習う事柄。稽古事けいこごと。




なら・う【倣う】ナラフ🔗⭐🔉
なら・う【倣う】ナラフ

自五
すでにある物事をまねてそのとおりにする。手本としてまねる。
「先例に━」
「友人に━・ってジョギングを始める」
「白秋のひそみに━・って詩作を試みる」
「〔号令で〕右へ━・え!」
◇「習う」と同語源。




なら・う【習う】ナラフ🔗⭐🔉
【習うより慣なれよ】🔗⭐🔉
【習うより慣なれよ】
人に教えられるよりも、実際に経験を重ねたほうがよく覚えられる。
ならく【奈落】🔗⭐🔉
ならく【奈落】

名
地獄。
物事の行きつく果て。どん底。
「すべてを失って━に沈む」
劇場で、舞台や花道の床下。回り舞台・せり出しなどの装置がある。
関連語
大分類‖神仏‖しんぶつ
中分類‖地獄‖じごく







ならく‐の‐そこ【奈落の底】🔗⭐🔉
ならく‐の‐そこ【奈落の底】

名
地獄の底。
抜け出すことができないほど困難な状態。






なら‐じだい【奈良時代】🔗⭐🔉
なら‐じだい【奈良時代】

名
奈良に都が置かれていた時代。平城遷都の和銅三(七一〇)年から長岡遷都の延暦えんりゃく三(七八四)年までの七四年間。奈良朝。
◇美術史上の区分では天平てんぴょう時代ともいう。




明鏡国語辞典 ページ 4621。